130518 フレディ・トレアルバが使ってるチャランゴ

kawa@入院です。

最強チャランゴ弾き、フレディ・トレアルバさんによる
使用チャランゴの紹介ビデオを発見しました。

--20130522追記--
製作者のCarlos Quispe Torrezさんのご希望により、
下記、フレディ・トレアルバモデルのチャランゴおよび、
その他、Carlos Quispe Torrezさん作成のチャランゴを輸入代行します。
営利目的ではなく、また日本の業者の邪魔をしたいわけでもないので、業者が始めたらやめます。
興味のある方は、 siroianagura@gmail.com にメールを下さい。

--20130605追記--
現在kawa入院中につき、受付を中止しております。
カルロスさんご本人に直接お問い合せください。
(どこかショップが扱ってくれると良いのですね。
僕は儲けなくていいし、リスクも負いたくないので。
ふと思うに、ショップはいいチャランゴかどうかが問題じゃなくて、
いかに安く仕入れるかを最優先で考えているところもありそうですね。)
--追記終わり--


(サングラスのズレまでもがカッコ良すぎる。。。)

製作者はラパスのカルロス・キスペ・トレス(Carlos Quispe Torrez)さん。
上のビデオでフレディの隣にいる方です。
名工アチャさんの元で、長く修行を積んだ後、兄弟と一緒に独立したようです。

実は僕は3月にこの情報を別途入手し、カルロス・キスペ・トレスさんにコンタクトを取り、
このモデルのチャランゴを入手していました。
以下、僕が撮影した写真です。


フレットにポジションマーク付き。チューニングは正確です。


このチャランゴの大きな特徴としては、ボディの側面にもう一つ穴が空いていることです。
このためだと思うのですが、音がとにかく大きい。
こんな大きな音が鳴るチャランゴは他に知りません。
フレディ特有のアタック音がガシガシ決まります。
音質も素晴らしいです。


穴その2。
ボディはナランヒーリョです。


穴その3。
赤みがかってます。ボディは薄めに思えます。


ストラップピン付きです。


ヘッドにも。これは便利です。

ちなみに、弦長は0フレットからブリッジまでで、38mm。
ちょっと長めの設定です。

日本のお店では今のところ取り扱っているところがないようですが、
僕はカルロス・キスペ・トレスさんのサイトで直接注文しました。
CHARANGO ANDINO - Fabricantes de Instrumentos Musicales
まだ有名ブランドではないためか、正直、とても安いです。

僕はスペイン語がわからないので、最初、英語でメールしましたが、
先方はスペイン語しか使えないようで、スペイン語で返って来ました。
そこからはGoogle翻訳で、英語をスペイン語に翻訳したり、
またはその逆のことを行い、何とか最小限の間違いで済むように注意し、
コミュニケーションを取りました。

支払いは、銀行から外国送金をするか、ウエスタンユニオンを使います。
僕は後者を選択しました。
EMSで届きますが、ハードケースをダンボールで包んだだけの簡易包装だったので、
事故が心配の方は予め緩衝材などをお願いしてもいいかもしれません。

とはいえ、個人輸入はハードルが高いので、早く日本のお店で
扱ってくれると良いですね。
よろしくお願いします。>関係者各位

おまけ。

iPhoneも取り付けられます。

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第7回チャランゴの集いのお知らせ

★★★第7回チャランゴの集い★★★
日時;2013年6月8日(土)
   15:30開場、16:00開演(18:00終了予定)
料金;2000円(要予約)
出演:坂尾美帆、柿崎雅人、富谷雅樹、TOYO草薙、福田大治、リッキー・ロドリゲ
ス、ルイス・サルトール

場所;下北沢・ボデギータ(世田谷区代沢5-6-14前田ビルB1)
   小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口より徒歩7分
   Tel.03-5432-9785、http://bodeguita.web.fc2.com)

ご予約先;福田(daijito@hotmail.com)までお名前・人数を メールにてお願いいた
します。 各出演者あて、予約も受け付けております。

★★★★★★

というわけで、今年もやってきました、チャランゴの集いです。
僕はいまや骨折のため出演出来ませんが、
お酒を飲みながら、チャランゴの音色を楽しんではいかがでしょうか。

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入院しています

kawaです。
右上腕骨遠位部の螺旋骨折によりただいま入院しています。
ご連絡は下記のアドレスにお願いします。
siroianagura@gmail.com

20130510記

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130420 チャランゴ教則本 Charango Method が素晴らしい

kawaです。

とある海外のサイトで買ったチャランゴ教則本が素晴らしかったので書いておきます。

(日本のAmazonでも買えるようです)

著者はチリのチャランゴ弾きHoracio DuranとItalo Pedrottiです。
Horacio Duranはインティ・イリマニ (Inti-Illimani)の結成メンバーです。
Italo Pedrottiについては、僕はあまり知らなくて、 チリのオムニバス・アルバムに
入っている、Otoñalという曲の作者というだけの認識でした。

付属されたCDを聞き、本を見ながら、 様々なリズムパターンや
曲の練習が出来ます。
これを全部やれば確実に上達出来るだろうなと思います。
英語とスペイン語で書かれているので、 スペイン語が分からなくても大丈夫です。

また、22曲ものチャランゴ曲の楽譜が収録されており、
その全曲の音源が特設サイトからダウンロード出来ます。
例えば、以下のような曲がすべて楽譜付き。耳コピ不要です。

Estudio para charango. . . . (Mauro Núñez)
Subida. . . . (Alfredo Domínguez / Ernesto Cavour)
Campanitas. . . . (Alfredo Domínguez / Ernesto Cavour)
Mis llamitas. . . . (Alfredo Domínguez / Ernesto Cavour)
Vuelo de parinas. . . . (César Palacios)
Tonada triste. . . . (Horacio Durán)
Reencuentro. . . . (Claudio Araya)
Manzanitas. . . . (Horacio Durán)
Ventolera. . . . (Eduardo Carrasco / Hugo Lagos)
Ojito de agua. . . . (Adrián Otárola)
Punteado. . . . (Ernesto Cavour)
Cavuriadas. . . . (Italo Pedrotti)
Los alaracos. . . . (Ernesto Cavour)
Volverás. . . . (William Ernesto Centellas)
Camino a Potosí. . . . (Freddy Torrealba)
Vuelo de pájaros. . . . (Italo Pedrotti)
Otoñal. . . . (Italo Pedrotti)

スゴ本。 チャランゴ弾くは、この本を持っていて損はないと思います。

こういう本が日本語で販売されていたら、 日本でチャランゴ弾く人が増えるだろうし、
全体のレベルもきっと上がると思います。
誰か作る人いないですかね。(たぶん多くは売れないけど)

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130413 チャランゴの弦の情報をいただきたく

kawaです。

情報を頂きたいのは以下の2点です。

1.チャランゴ弦HISPANAの低音E弦がブロンズのものが欲しいのですが、
どこで手に入るでしょうか。
2.チャランゴの低音E弦の代替として使える、強めの弦はないでしょうか。

以下、背景。

昨年チャランゴを再開してから、今までに弦を8種類ほど試し、
その結果、2種類に絞られました。

1.Medina Artigas 1230 (低音E弦が巻き弦)
2.HISPANA (低音E弦がブロンズのもの)

それぞれ音色が違いますが、音色以外の特徴としては、
1は弦が柔らかいが、チューニング精度がやや悪いものがある気がする。
2は弦がやや堅いが、チューニング精度は問題ない気がする。

両方の弦に共通しているのは、低音E弦のみがブラックナイロンでないところ。
最近僕は、チリのFreddy Torrealbaの曲をやろうとしているのですが、
フレディの曲をやるときには、これが重要なポイントのような気がしています。
黒いナイロン弦ではあのアタック音は出ないような感じで、
フレディの特徴である、あのアタック音は、おそらくこの巻き弦から出ているのだと思います。

これまでの経緯を簡単にお話いたしますと。

YouTubeなどの映像から判断するに、フレディの使用している弦は、Medina Artigas1230である
可能性が高いと判断、しばらくはそれを使用していました。

しかし、この弦はチューニング精度が悪いものがありました。
代わりにこの間のライブではHISPANAのブロンズ版を使用し、これがわりと良かったので
今後もこれで行こうかなと考えていました。
しかし困ったことが起きました。
HISPANAのブロンズが手に入らないのです。
どこにも売っていません。

そこでみなさんに情報を頂きたいです。
HISPANAの真ん中がブロンズのものは、どうやったら手に入るでしょうか?

手に入らなかった場合どうするか。
いま考えているのは、オールブラックナイロンのHISPANAを使い、
E弦だけ代替弦をどこからか調達出来ないかということです。
例えば、クラシック・ギターの1弦がチャランゴの低音E弦としても使えますが、
やっぱり強いアタック音がそこまで出ない感じです。
たぶん巻き弦ではないからでしょう。

そこでみなさんに2つ目の情報を頂きたいです。
どなたか、この弦いけるんじゃ?というのがあったら教えてください。
例えば、巻き弦のクラシックギター1弦ってありますか?
もしくはギター以外の弦楽器のものでないでしょうか。バラで買えたら最高です。

もし、代わりに使える弦がなかった場合どうするかということですが、
いまぼんやりと考えているのは、Medinaの巻き弦をHISPANAに混ぜて使うということです。
または、チューニング精度に多少目をつぶっても、Medina1230を使うか。
そのどちらかになると思います。
Medina1230の悪口ばかり言ってきたような気がしますが、音色は好きなので。

何か情報がありましたら、コメントいただけたら幸いです。
もしくは、Twitterやってます。超適当なメンションでもいただけたら嬉しいです。

と、書きつつ色々調べていましたところ。
ギター弦でチタンを使った強力なものがあるという情報を得ました。
その弦、バラ売りで買えるところないかなとTwitterで呟いたら見ず知らずの方から
情報が得られましたよ。Twitter、今更ながらすごい。
Twitter / ikorayo: @siroianagura ...

ちょっとこれを試してみるつもりです。
D'Addario Titanium T4501 - 1st string (e) normal tension .028
教えてもらったサイトはこちら。
ギターグッズ通販:ギターショップアウラ
バラ売りでギター弦買うのにいいですね。

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130330 アンデス音楽の地平線

kawaです。

三軒茶屋へコンサートを聴きに行った。

ギター笹久保伸さん、ケーナ山下洋平さん、サンポーニャ青木大輔さん。
数十人ほどの狭い会場。
僕は撮影などはせず、じっくりと聴いた。
これを生で聴くのに、2500円は安い。
当たり前だけど、何十万円もする高級音楽プレーヤーでも生音には敵わない。
いつもは聞こえない音が聴こえる。
音を心底楽しんだ2時間だった。

笹久保さんは超すごい。生で聴いてない人は一度聴いたほうがいいと思う。

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130316 ラテ研春ライブに行く

kawaです。

ラテ研の春ライブに行ってきたのを書き忘れていました。

こんな感じの手書きのタイトルが掲示され、学生の勢いを感じるライブでした。
卒業する4年生の最後のライブということで、
途中の休憩には4年生との握手会が開催されていました。

内輪的なライブでしたが、よく言えば暖かいホームパーティー。

僕はライブの追いコンには参加せず、ラーメン食べて帰宅。

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130324の日記 あんしら行ってきました

kawaです。

出演者並びにスタッフの方々、お疲れ様でした。
今回は3時間を越える長丁場で、
この業界、盛り上がってる?と錯覚できて楽しかったです。

演奏を聴いて、それぞれのグループがしっかり練習してきたんだなと思いました。

完全に身内びいきですが、慶応の後輩が数多く出演していて、とても嬉しく思いました。
みんな楽しそうに演奏しているのが何より嬉しいです。
多くの時間を費やし練習して、それで演奏が楽しめれば、
きっと大きな財産になるのではないでしょうか。
(たぶんお金にはなりません)

僕は昨年に引き続き、今年もがっつりビデオ撮影させていただきました。
編集後、出演者の人たちに届けたいと思っています。

あと、慶応にチャランゴ教えに行こうかなとうっすらと思いました(笑)。



以下を書いて、冷静になろうと一晩寝かせたんですが、やっぱり載せておくことにします。

この演奏会を批判するつもりはありませんが、PAがダメでした。
PAは学生ではなく、業者がやっています。
エレアコギターが入ればそればかり強調されたり、
エレキベースが入れば今度は無視されたり、
至る所で粗が目立つPA技術は、もはやしょうがないというレベルを超えていると思います。
技術低いよね、で終わるとまだいいのですが、それだけではありません。
一番後ろのPA席から、客席の真ん中位にいた僕にも聞こえる位の声で、
出演者やスタッフに対する文句を言っている。
これは1番やってはいけないことなのではないでしょうか。
裏で言う分にはいいでしょうが、多くのお客さんに聞こえています。
出演者とともにいい舞台を作ることが、彼の仕事なのではないでしょうか。
客としていい気持ちはしませんでした。
(この人は去年も同じことをやっていたので、敢えて書いています)

というわけで、批判を書いても気持ちよくないものですが、
10年前位から同じ業者の質の悪さに気づきつつも、
野放しにしてきた原因は僕にもあると考え、ブログに載せることにしました。

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130303 春ライブ終了【動画】

kawaです。

3月3日(日)に荻窪のRooster North Sideにてライブを行いました。

50人が定員の狭い会場に、立ち見が出るほど多くの方に来て頂きました。
来場いただいたみなさん、ありがとうございました。
曲が終わる毎に、あんなにたくさんの拍手や歓声を頂いて、
とても気持ちよく演奏出来ました。
コスキンなどのホールでやるのも楽しいですが、
客席が近い、小さめのライブハウスでやるのはもっと楽しいですね。

個人的には、もうちょっと筋肉系のトレーニングが必要なのかなという反省や、
曲への取り組み方法などに課題を残しましたが、
いまの自分が好きな音で演奏出来たかなと思っています。
また、チャランゴを演奏するだけでなく、
15年ぶりにドラムセットの前に座ったのも楽しかったです。

そして、演奏仲間に感謝です。
この日のために準備した2ヶ月間、いろんな反省もありますが、
いい雰囲気で練習出来たのはみなさんのおかげです。
毎週末の練習は負担でしたが、それ以上に楽しかった。
名古屋に戻る塚田の追い出しとして、実のある2ヶ月間になりました。
またどこかで演奏しましょう!

「春ライブ〜ドキッ!塚田だらけのお別れライブ〜」
2013年3月3日(日)
開場:18時 開演:18時30分
出演:ゴールデンツカダボンバーズ
場所:Rooster North Side

以下、演奏動画とコメント少々。

Puelche

過去最高速度で挑んだ結果、見事に討ち死にしていますね。;-)
ここ3ヶ月で4kg減量した影響かもしれません(笑)。
次回はこのスピードでノーミス、がんばります。

sicuriadas#1

3コードのシンプルな曲。こういうのも気持ちがいい。
見どころは言うまでもなく、サンポーニャ。

Jallalla Tiwanaku

この曲は日本人の方がボリビアで作ったグループの曲ですが、
彼の真似をして、チリチリのロン毛パーマにして出るべきだったとの感想が出ました。;-)

Pisando Coca

僕はドラムのところにいます。ほぼアドリブ。楽しかったなー。
見どころは言うまでもなく、僕以外の方々です。;-)

はだしの聖者たち

日本人フォルクローレ演奏グループ「MAYA」の曲。
とても楽しそうな演奏になっていますね。
ちなみに僕はビデオ撮影(笑)。

あと、チャランゴ曲も他に2曲ありました。

鐘つき鳥

古くからの友人チャランゴ弾き、としおペプラー氏による演奏。
さすが手慣れたものです。

Libertango

ピアソラの名曲。アレンジはサウル・カジェーハス。
今回のメンバーでは一番若いチャランゴ弾きによる演奏。
とても良いですね。

と、このくらいにしておきます。
ご来場いただいた方々、会場に来られなくても気にしていただいた方々、ありがとうございました!

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130301 3月3日にライブやります

kawaです。

以前も告知いたしましたが、3月3日(日)にライブをやります。

【日時】
2013年3月3日(日)
18時開場
18時30分開演 20時30分終演予定

【料金】
1500円(全席自由・1ドリンク付)

【場所】
Rooster North Side
※JR荻窪駅北口を出て青梅街道を左(田無方面)に向かって徒歩5分、
杉並公会堂より4軒目、自然食品店「ころ」の地下

改めて紹介しておきながら申し訳ないのですが、
このライブ、お陰様を持ちまして満席となってしまいました。
現在は、わずかに立見席があるだけの模様です。
来ていただける方々、ありがとうございます。
一緒に楽しみましょう!

そして、ひょっとしたら、ですが、生中継をやるかもしれません。
機材や電波の状況によるので確実ではありませんし、
音質は正直よいものではないので、期待しないで下さいませ。

(3/2 追記)→テスト配信の結果、音質に満足出来なかったため、
配信はしないことになりました。申し訳ありません!

それでは当日!明日は練習!

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20130224 飯野さん、ありがとうございました

kawaです。

僕の尊敬するクリエイターの飯野賢治さんが亡くなりました。

僕はただのファンの一人に過ぎず、直接の面識はないと言っていいのですが、
飯野さんについての思い出を記録しておきたいと思いました。
本当は今日のお通夜に行けたら良かったんだけど、
行けなかったので、自分の気持ちを整理するために、書いておきたいと思います。

飯野さんが主にゲームを作っていた頃より後の話がメインです。

2007年。
ずっと読んでいた飯野さんのブログが5周年を迎え、
記念のエントリーに「読んでくれている人は、祝ってほしいな。」と
書かれていたので、「おめでとうございます、いつもブログ読んでます」と書き、
少しの世間話や僕の簡単な自己紹介も添えたメールを送った。
eno blog: 5-year anniversary

メールを送ったことも忘れていたその2ヶ月後、
メールボックスを見ると、1通、メールが届いていた。
飯野さんからの返事だ。
「お返事、遅くなってごめんなさい。」から始まり、
丁寧に僕の一言一言に対して答えてくれているメールだった。
こんな丁寧な返事がもらえるなんて全く考えていなかった僕は
かなり興奮し、とても嬉しかったのを覚えている。

飯野さんのブログは、それまでの飯野さんのイメージとは大きく異なっていた。
尖っていて、切れ味鋭くて、少し傲慢で、ヒール役だったゲーム製作者時代から
打って変わり、とても暖かい文章が綴られ続けていた。

2008年4月に、突然、トークライブをやるとブログに出た。
eno blog: トークライブ 4月12日!
これは行かなくては、行って直接話しを聴きたい、話すところを見たい、と思った。
そこからこのトークライブは3年半に渡って合計7回行われたのだが、
僕は全部出席した。そして毎回、ブログに書いた。
白いあなぐら: 飯野賢治とヨシナガの 気になること。
ブログを書いたら、書きました!とメールして、
飯野さんのブログにリンクを張ってもらった。

いま自分のブログを読み返してみると、ライブはブログに書けないネタも多く、
内容がぼかしてある部分があって、よくわからない文章になっているけど、
飯野さんの話は面白く、尖っていて、優しさがあった。
満員の会場のみんなで爆笑したな。
笑える話だけじゃなくて、マジメな話もおおくて、
あのとき飯野さんの語ってくれた「死にかけた体験」、
今回起きたことと同じなんじゃないかなと思えてくる。
このとき、飯野さんは自分は長生き出来ないというようなことを
喋っていたような気がする。
でもこんな早くだなんて、僕は全く思わなかった。

Twitterを初めて、真っ先に飯野さんをフォローした。
僕は飯野さんの音楽が好きで、
飯野さんが曲を作る度に何度も曲の紹介をツイートしたり、
「どすか?」と教授や小室さんに紹介してるのを面白がって見ていた。
NORWAYというTwitterでつながった
バンドの生レコーディングも見たことがあった。
プロが集まり、一晩で一曲レコーディングするのをネットで
生中継していた。あれは刺激的だった。
NORWAY|次世代型レコーディングの可能性を見せるバンド!featuring Miu Sakamoto | Web Magazine OPENERS - MUSIC|Tokyo Tips
ああいうことを僕らもやってみたいなと思った。

Twitterでは、たまに飯野さんにメンションし、たまに返事を貰ったこともあった。
最後に貰った返事は、エヴァに関するものだった。

(よく見ると、「QT」が「Q」や「AT」になっている。エヴァ仕様だ!)

飯野さんが理解したというエヴァのテーマは何だったんだろう。
僕は教えて貰う前に自分で気付こうと思って、それが何なのか
聞かなかったんだけど、聞いておくべきだったな。
音楽のことももっと聞いてみたかった。
そういう機会は今後あるかな、なんて思っていたんだけど。

飯野さん、本当にありがとうございました。
どうかごゆっくり、お休み下さい。

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Kindleは飛んでいく

kawaです。

相変わらずインフルエンザで寝込んでいる。
金曜日にはは38℃を突破!少し嬉しかった。;-)

寝込みながらKindle Paperwhiteで読書。
これはかなり良い感じの電子書籍端末。
新しい本を買うときに、それがカラーである必要がないもので、
紙かKindle版かを選べるとしたらKindle版を買うと思う。
実際にKindleを持って本屋に行き、立ち読みしていいなと思った本を
Kindleで検索したこともあった。

場所を取らないところがまず良い。
僕はわりと本を買う方だと思うけれど、紙の本は場所を取ってしまって困る。
読み終わった本をすべて入れておけるだけの本棚はないので、
ダンボールに入れて押入れに閉まっておいているのだけれど、
もう一度読みたいと思った時に探すのがとても大変だ。
探したが見つからず、紙版を持っているのにKindle版を買ってしまった本もある。

Kindleは紙に比べて読みにくいことはないし、
ページめくりは画面をタッチするだけなので片手でも出来る。
紙にしか出来ないと思われているラインマーカーも引けるし、
しおりも挟めるし、それらを後でまとめて見ることも出来る。
電池も8週間持つらしいので、充電に気を使うことも少ない。
(僕は本のダウンロードをたくさん行なっているからか、1週間位で充電している)
また、端末をまたがって読んでいるページを共有できるので、
Kindleで途中まで読んでいた続きからiPhoneのKindleアプリで読むことも可能。

逆に紙の本の良いところは、装丁が綺麗で魅力的であるところ、
難しい本を本棚に並べて賢さを演出出来るところ。
パラパラ漫画が作成できるところ。
あと、象が踏んでも壊れないところかな。

Kindleの問題点は、端末のというより、その市場規模だろう。
紙の本は1億人に届くけれど、Kindle本はKindleを持っている人にしか届かない。
Kindleの販売台数は公表されていないが、多く見積もって100万台だとしても、
紙の本の市場の100分の1にしかならない。
(スマートフォンのKindleアプリでも使えると考えると、もっと台数があることになるが
小さい画面で長時間読むのは辛いのであまり流行らないだろうと思う)
そうすると何が問題かというと、出版社は電子にしてもあまり売れないので、
電子書籍化される本がやはり少なくなる。
僕としては新刊はKindleで買いたいし、
昔の本もバンバン電子書籍化して欲しいところだ。

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20130214の日記。あるいは、予防接種とインフルエンザ、道路で倒れる老女について

kawaです。

同僚がインフルエンザで休んだと聞き、僕も昼休みに会社を飛び出して
病院へ行ってみた。

インターネットで検索し、一番近かった内科へ。
閉まっていた。定休日だ。
その場でまたiPhoneで最寄りの病院を検索し、向かうと
シャッターが半分閉まっている。
看板を見ると、今日は午前中しか診察していないらしい。
ダメかなと思いながらもシャッターをくぐり、自動ドアの前に立つと、開いた。
中を覗くと、受付が見えたが、やはり窓が閉まっている。
困ったなと思っていたら、スッと受付の窓が空き、
白衣を来た女性が、どうしました?と声を掛けてくれた。

熱を測ると36.8℃。
これはインフルエンザではないねーとお医者さん。
僕は、同僚も同じ位の体温でインフルエンザと診察されたこと、
予防接種を受けていたから熱が低いかもしれないことを説明した。
自分は別に元気だが、インフルエンザだったら退社しなければならない。
お医者さんは細長い綿棒のようなものを取り出し、
僕の鼻の穴に挿入し始めた。
あ、ちょっと奥に入れすぎたかも、と教えてくれた。
くしゃみが出た。
結果、陽性。君の予想が当たったね、と褒めてくれた。

会社に戻り、当たりでしたと報告、仕事の引き継ぎをお願いし、帰路へ。

2日くらい前から同じくらいの熱が出ていたので、
だいぶウイルスを拡散させてしまったかもしれないなと思った。
そういえば、同僚は僕と昼ごはんを食べた次の日から発症したらしい。

電車を降り、家に向かっていた。
50メートルほど先におばあさんの姿が見えた。
すると、おばあさんが後ろ向きに倒れた。
僕は走って駆け寄り、大丈夫ですか?と尋ねる。
ドミノ倒しのように、人があんなに綺麗に倒れる姿を見たのは初めてだ。
後頭部を相当打ったはずだ。
近くにいた女性も走ってきて、救急車呼んだほうがいいですよねと言った。
僕はすでに119へ掛け始めていた。
おばあさんは意識はあるようだが、立とうとしても一人では立ち上がれない。
素早く電話に出た救急隊員に、場所と状況を説明した。
何歳くらいですか?と聞かれたので、おばあさんに何歳くらいですか?と聞いたが
意識が朦朧としており返事がない。
たぶん80歳位ですと答えたが、女性の年は低めに報告しておいた方がいいと
あとで反省した。
電話が終わった。
周りの人に、僕はインフルエンザなのであまりここに居ないほうがいいと思います、
と宣言し、救急車が来たら手を振って教えて上げて下さいと伝え、家に帰った。

大変な一日だった。

いま、家からチャランゴとmacを回収して、実家に避難している。
熱はあまり高くなく、僕は元気です。

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2013年1月14日 ロンロコ買いました

kawaです。

雪の中、小平へ。
Twitterで楽器を売りたいという方を発見し、コンタクトを取り、
チャランゴとロンロコを見せてもらいに行きました。

チューナーを持って行き忘れたため、音楽関連のお店に寄るも、取り扱っていない。
店主に教えてもらい、iPhoneアプリのチューナーをその場でインストール。
無料アプリだけど、細かい値まで表示されてかなり好感触。

チャランゴはキスペ・トレス作のパロサントボディ。
キスペ・トレスさんはアチャさんの所で長年修行を積み、独立したとのこと。
ネットの情報では、フレディ・トレアルバさんが使用している楽器も
彼の作だとのことだったのでかなり期待していました。
なかなか弾きやすい楽器でした。

ロンロコは、カルカスやトゥパイで活躍したフェルナンド・トリーコさんが
使用していたものということで、ボディにはTUPAYの彫り物があり、
ヘッドの裏面に彼のサインが入っています。
糸巻きも金色の日本製だし、弾きやすさも問題ない。
音は弦がだいぶヘタっていたので正直分からないところがあったけれど、
たぶんかなり鳴る方だろうという予想を立てて、購入いたしました。
多重録音で使いたいところです。

おまけ

フェルナンド・トリーコさんの演奏。

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【衝撃映像】TAKUYA&YOSHIO in アルゼンチン コスキン祭

kawaです。

日本代表としてアルゼンチンの音楽祭「コスキン」に参戦した
TAKUYA&YOSHIOの現地での演奏動画が入って来ました。
コスキンとは、アルゼンチンで毎年行われる、日本の紅白歌合戦のような
一大音楽イベントです。

このライブはアルゼンチンの全国に生放送されたそうです。
アルゼンチンの人口は約4000万人なので、仮に視聴率が5%だとして、
おおよそ200万人が同時に彼らの演奏を見たことになります。
また、実際の会場には12000人もの聴衆がいたとのことです。
日本武道館でライブをやるよりも人が多い!

演奏は2:18辺りから始まります。

(サムネイルの笑顔の家族がとても良い感じですね)

驚くべきはその内容です。
もう、ビデオを見ていただくのが一番ですが、
ものすごく広いステージに2人が立っています。
ステージ背後に大写しにされた日本の国旗がかなり笑えますね。
そして、お客さんたちの盛り上がりが半端ではなく、
なんとスタンディング・オベーションが起きています。
演奏に合わせて歌うお客さんの姿が見えます。
さらに、既定の2曲が終わった後、まさかの展開が…!

コスキン・エン・ハポン(日本のコスキン)のカリスマは
本場アルゼンチンでも通用したのです。
TAKUYA&YOSHIOはある意味で異色のグループで、
そのスタイルについて(ごく限られたコミュニティ内で)色んな議論がありましたが、
これ一発で証明してしまいましたね。

いやーすごい映像でした。

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