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2008年2月

完成 エレアコチャランゴ

Dvc00010

依頼をしていたエレアコチャランゴが完成した。
Fishman Prefix Pro Blendを搭載している。
このシステムを積んだcharangoを僕は他に知らない。
(どこかにあるんだろうけど、検索しても出てきません)

前にも少し書いたけど、このシステムは通常のエレアコ楽器に
よく使われる振動を拾う棒(ピエゾ)の他に
内部に付けられたコンデンサマイクも使用して音を拾う。
2つの入力をブレンドして出力出来るのです。

ピエゾを使ったシステムでよく言われるのが
「音がカリカリしている」ということ。
単純に「振動を拾う」構造なため
あまりにも生音とかけ離れた音質になってしまいます。
そのまま出力するにはひどいことが多いため
多くの人はエフェクターを挟んで音を加工します。

一方のコンデンサマイクですが、これは振動ではなく「音」を拾います。
楽器の鳴りを忠実に再現してくれるのです。
しかし、コンデンサマイクを楽器の内部に入れた場合、
ハウリングを起こしてしまいやすいのです。
逆にピエゾはハウリングが起きにくいです。

Fishman Prefix Pro Blendではこの2つの入力をブレンドしてくれます。
ブレンドする割合もつまみ1つで選べるから、
なるべく生に近い音でかつハウリングを起こさないように調整することが出来ます。
2つのシステムの良いところ悪いところを補い合い、
新しい音、新しい演奏スタイルを作り出せます。
うーん。新しいね。ミーハーだね。オタクかね。そうかもね。

もちろん、電気化した時点で生音とは違います。
間に挟む機械やコードの性能によって音も変わるでしょう。
生に近い音を出しつつ、ライブで動き回りたい人のために。

システムを買ったのはここ↓
<Shorelin Musicに飛びます>
1ドル113円位の時に関税含めて36000円でした。
いまはもう少し安く買えるでしょう。

取り付けてくれた工房はここ↓
<Yoshida弦楽器工房に飛びます>
以前に同じチャランゴをエレアコ化(ピエゾ)してくれたり、
ボディに大穴を空けたのを修理してくれたことがあり、同じ所にしました。
値段は少ししますが、楽器ケースに収まるように取り付けてくれたり、
コンデンサマイクの位置を調整してくれたりしました。良かったです。
吉田さんもお話好きな方で気楽に相談できます。

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魚男。下の右端がブレンドのつまみ。

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コスプレ耐性

インターネットとマーケティングの研究のため(笑)
しょこたんのイベントに行ったら、コスプレをした人がいました。
生まれて初めて、生のコスプレを見た感想は、
「アッ、ちょっとお腹が痛い!
…ん?でもどこか懐かしいぞ?」
でした。

そういえば、僕も大学の寮で「仮装」をしたことがあったのでした。
寮のHPを見ればその様子を思い出せるだろう。
どれどれ。。

Photo_2

うわ。何かいる!!

最近の寮生はたくましくて頼もしいです。
この空気を吸って育った僕には、イベントに来ていた
ハルヒのコスをしたおじ様(無精ひげ付き30歳代)も平気のへっちゃら。

おまけに、

Photo_3

フリーザ様とガンダムが仲良しだったってこともわかりました。

良かったです。

宇宙は平和です。

何だかどうでもいい話になってきましたが、僕は米粒位のサイズになって
確かにしょこたんぶろぐに出ました。
このなかにいます。
でも探さないでください。

・今日の豆知識

男のコスプレは痛い(場合が多い)。

・今日の豆知識2

1年生は仮装して神宮まで歩く(約30km)。

僕は寮を愛しています。

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しょこたんぶろぐに出る

さいきん仕事漬けで、向こう2年はそれが続くらしいです。
毛が抜けてきた気がする。帰りたいのに帰れない。
その代わりに残業代は(今のところ)しっかり出ていて、
東京で働いた2年半分の残業代が1ヶ月で得られています。
いまも昔もすこしおかしかったということだけれども。

ところで、タイトルの話。

しょこたんぶろぐに「チャランゴ」が出たら有名になるよね
っていう話を2回くらい前に書きましたが、
どうやらその前に「チャランゴ弾き」の僕が載りました。
ああ記念になった。良かった良かった。
でもチャランゴ関係ないや。

ここでチャランゴヲタを公言してるようなもんだから、
それについても別に言ってもかまわないだろう。

次回「コスプレ耐性」につづく。

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TAKUYA&YOSHIO in ipod

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TAKUYA&YOSHIOをipodで。

先週雪の中行われたライブの様子をipodで見られるようにしてみた。
画面は小さいけれど、音だけの録音より生に近い雰囲気が再現される。
熱意が、パワーが、よみがえってくる。

動画が身近になったんだなーと思う。
これでどこに居ても、誰かにライブの様子を伝えることが出来てしまう。
言葉では伝えられないエネルギーとか空気とかを簡単に持って行けてしまう。
すごいなあ。

しかし、準備がやや面倒。
ビデオ撮影をして、それをDVケーブルでPCに取り込んで、
取り込んだ動画をトリミング(切り取り)して曲ごとに分けて、
分けられた動画を動画変換ソフトでipod用に変換する。
PCのパワーの問題だけど、少し時間がかかる。

さらに、外部マイクを使って拾った音も、R-09で録音するほどには
綺麗には拾わないことがわかった。
メディア(DVテープ)の限界なのかなあ。
PCで動画の絵の部分と、R-09で採った音の部分を合成することもできるけど
それもまた大変だよなぁ。
コンマ単位で映像と音が合うかどうか。やってみてないからわかんないけど。

SANYOのxactiとか、casioのyoutubeモード付きデジカメだと手軽に出来るようだけど
音質が心配なのです。
ちゃんと低音を拾ってくれるのかどうなのか。
詳しい人教えて。(ていうかいまじゃgoogleで調べるべきか)

前向に考えると、手間暇かけただけ愛着が沸くんだけどね。

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チャランゴを有名にしたいとする 4

だいぶ時間が経って、忘れられてしまったと思います。
仕事が忙しかったり、ブログのパスワード忘れたりしてました。

1回目<チャランゴを有名にしたいとする>
2回目<チャランゴを有名にしたいとする 2>
3回目<チャランゴを有名にしたいとする 3>

前回の話は、
「チャランゴを知ってもらうためにはビラをまきましょう、
そのためにはmixiやblog検索を使いましょうね」
っていう話で、mixiのチャランゴコミュにいる人全員に足跡をつけて、
足跡を辿ってくる人の割合を調べてみるつもり、と書きました。

で、実際に試してみました。
290人に足跡を付けて、1週間経った現在、戻ってきたのがのべ122人でした。
122/290=0.42。
4割2分。

これは結構いい割合だと思います。
なんと、イチローの打率よりも高い、夢の4割なのです。
街中でビラを配ることを考えると、
(ビラを受け取ってくれる確率)×(チャランゴに興味を持ってくれそうな確率)
が4割行くとは思えません。
最初から、ビラを配る対象を絞っている所が非常にいいですね。
それに外は寒いし。最近はよく雪が降るし。大変なのです。
足跡を付ける=クリックするだけなので、簡単です。早いです。

この結果から、前回挙げた3つの中でもっとも良い方法は
「mixiのウクレレコミュに居る人全員に足跡を付ける事だ」
と結論付けます。

自分からクリックした先に、何気なく書いてある見知らぬ楽器の存在。
相手からの押し付けの情報というよりは、自ら発見した(ような気がしやすい)情報。
なんとなく興味を持って、さらに動画へのリンクをクリックしてみたら、
なんとも素敵な演奏を観ることが出来るではないですか!
あーチャランゴ、初めて知ったけどなかなか面白いかもな。
なんて思ってくれればしめたものですね。

しかしそのためにはネット上の資源を増やさなければいけません。
いまは全然足りてません。
動画を増やすことは急務です。

mixiの自己紹介文(かブログ)に、控えめに
「チャランゴやってます、初めて知った人にこれが動画です」
なんて言って動画へのリンクを張る(張ってもらう)ためにも、
ネット上に良質の動画コンテンツを増やさなければならない。

もし仮にいま、例えばしょこたんがブログで
「アルマジロ、チャランゴ、キモス、カワユス」
なんて(まずないと思うけど、極めて楽観的な例として)書いたら、
1日のべ180万人の読者が一斉に「チャランゴ」を検索するわけです。
そして、現状では、チャランゴの魅力を伝えることは出来ないでしょう。
検索した人も何だか残念だし、魅力を伝えたいと思っていた人も
機会を損失したことになります。
しょこたんじゃなくても、アルフィーの高見沢さん(だったか)が
以前テレビで実際にチャランゴを弾いたことがあります。
もしいまそんな状況になれば、検索される数は増えるでしょう。

さあ、コンテンツを充実させましょう。(完)

以下補足。

・無理やりポップアレンジしても。
今やってるスタイルを貫くのがいいんじゃないのかな?って思う。
別にテレビ局にこびる必要はないから。

・プロは検索を意識したHP作りをすべきではないか。
チャランゴに興味を持ち始めた人は誰かに習おうかなと考えるだろう。
実際に、チャランゴを教えているプロの方も何人か存在していて、
webサイトにも教室が宣伝されていたりする。
しかし、「チャランゴ レッスン」とか「チャランゴ 教室」とかで
1ッ発でそれが引っかかってこないのは、どうなんだろう。
同じページ内でそういう言葉を使うようにwebサイトを見直したほうがいい。

・技術がオープンになったら(動画が増えた先にどうなるか)
例えば将棋の世界ではネットで鍛えられた田舎出身の若い女流が出てきましたね。
これまでは知識や機会の量から、都会にいた方が有利だったのですが、
田舎に住んでいても将棋の知識を得ることが出来るようになったのです。
チャランゴでもそれは可能なのではないでしょうか。
ボリビヤに行かなくても、ネット上に技術的な情報があれば良いのでは。
初心者にも入りやすくなるかもしれないし、
上級者ももっと上達出来る環境が得られるかもしれない。
技術は簡単に手に入れられることになって
みんながみんな難しい演奏テクを得られるようになるかもしれない。
チャランゴのレベルを上げるためにも動画は役に立つと思う。
(みんなが高い技術を得た時、どこで差が出るのか。っていう話が重要になってくる)
いわゆる「天才」も生まれやすくなるのではないだろうか。

・ビデオカメラを買ったけど
ビデオ本体の駆動音が入ってしまうのと、低音を拾わないのとで
少し高い外部マイクを買いました。やっぱり音質だけは気にしないといけないと思う。
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