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開門と同時に東大へ滑り込む

Img_1658
Canon EOS Kiss X2 EF28mm F1.8 USM

茂木健一郎さんの講演「生きて死ぬわたし」を聴くため、東大の学園祭に行く。

混むだろうからと、朝9時前に駒場に着くと人だかりが出来ている。
開門を待つ人たちだ。
前方を見ると、門の右手通路から学生風の人たちが自由に出入りしている。
大学関係者であれば、開門を待たずに入場できるらしい。
学生のような顔をすればそこから入る事が出来るかも、と考えるが、
さすがにそれほど若くは無いと自答して、開門を待つ。

教室に着くと、僕のほかに4人しかいなかった。
どうやら早く着すぎたようだ。
僕は最前列を避け、2列目を選択した。
最前列でないのは、他の聴衆の姿が見えないからである。
生で聞くわけだからなるべく、みんなで聞いている、というライブ感が欲しい。

10時を少し過ぎ、茂木さんが登場。
会場は満員で立ち見が出ている。
上着を脱ぐとオバマがプリントされたTシャツ姿になった。

東大での講演ということで、現役東大生もしくは東大OBを対象として
意識した話しだった。
僕は東大生であったことはなく、これからも東大生になることは無いだろう。
だから、東大の何々先生がーという類の話が出ても、さっぱり分からない。
でも全体として、東大生じゃなくても楽しめる内容だったと思う。

・新しいパラダイムを作れ
・女に捨てられろ
・東大満足するな。世の中にはすごいものがたくさんある
・奇跡のリンゴ はすごい
・日本人は本気で文化を創ろうとしていない
・日本は遠慮のかたまり
・ヨーロッパは実質にしか興味は無い(学歴じゃないよ談合じゃないよ)
・受験勉強の容赦ない感じが一生続く
・学術情報は、大学に行かなくても得られる
・油断するな
・東大の本質は明治時代の官僚養成機関
・坊ちゃん はすごい
・暗闇への飛躍
・やっぱり英語
・感動というものを大切にして欲しい
・脱抑制せよ
・オバマ
タイガー・ジェット・シン

たぶん、そんな話しだったと思う。

面白い話しを聞いたと満足し、しかし、どこか身を隠すようにしながら、
自分のいた大学の学園祭へ移動した。
東大は、東大生がいすぎる。

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