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コチャバンバへ行く

Img_2340
Canon EOS Kiss X2 EF28mm F1.8 USM

白山にあるフォルクローレショップ「コチャバンバ」に行く。

コチャバンバは僕が最初のチャランゴを買ったお店で、
チャランゴの他にもCDを買ったり、チャランゴ演奏のビデオを買ったり、
弦を買ったりと、学生時代にはとてもお世話になったお店だ。

お店に入ると、いつもの店主の他にもう1人居た。
お客さん?ちょっとよく分からない。
僕よりたぶん2回りくらい年上のおじさんが、
チャランゴを作っていた。
大木から大雑把に切り出しただけの角ばった木材をノミで削っている。
ちょうど、ボディの窪み彫っているところである。
木材の大きさとノミの一彫りで削られる木片の量を見るに
大変時間のかかる地道な作業だということがわかる。
何のためのチャランゴなのだろうか。
僕は時間がなく尋ねることもしなかったが、
チャランゴを愛しているという気持ちは間違いないのだろうと思う。
すばらしい。

僕もいつかは製作することになるのかなぁ。
いまはそんな気持ちは全くないのだけれど。

 

今日買ったのは、以下の通り。
チャランゴ弦 メディナ・アルティガス(1230) 1セット
チャランゴ弦 メディナ・アルティガス(1220) 2セット
CD PUNTO NAZCA 「QUILLA」1枚

メディナ・アルティガスはここ数年のお気に入り弦。
白と黒のタイプがあるけれど僕は黒。
1230と1220は、低音Eが巻き弦かどうかで分かれる。
巻き弦は若干硬く弾力が強い。巻き弦特有の擦れた音が出せるのも特徴だ。
僕はどちらも好きで、張り替える時の気分で選択する。

プントナスカのキジャは新作。ライブ版を入れると5作目だろうか。
1曲目の「kyrie」から濃厚な合奏。悠久の時を感じさせるいい曲だ。
音の種類が多く、音域が広い。
すばらしい。
フォルクローレもここまで来たか、とうれしくなった。
いや、すでにフォルクローレじゃないのかもしれない。

全体的に今作は前作「ニーニョアイマラ」に比べてチャランゴ色が薄めに感じる。
それが、いい感じだ。
ニーニョアイマラはプントナスカのアルバムというより、
チャランゴ弾きで歌い手でもあるサウル・カジェーハスのアルバムなんじゃないか?
という印象が強かったが、それが薄まったのは好印象だ。

こういうのを聴くと僕も演奏したくなるなぁ。

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コメント

きゃ~、kawaさん、演奏してくださぁぁぁい!
コチャバンバは大阪しか行ったことないです。東京はスタジオ・カルカスがあるんですってね。

投稿: 草野乃局 | 2008年12月29日 12時46分

>草野乃局さん
演奏出来るといいなあと思っていますが
どうも仕事がどうにもならなそうな気がします。
がんばります。
コチャバンバの1階がスタジオカルカスなのですが
僕は1回も入ったことがないのです。

投稿: kawa | 2008年12月29日 23時00分

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