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2009年1月

Ongaku

Practice on "Ongaku-Ryuichi Sakamoto"

こういうのいいなぁ。
僕にピアノが弾けたなら、こういう方向に行っていたかもしれない。
5歳の頃に母親の友達のピアノの先生のところに連れて行かれて、
少しだけレッスンを受けたことがあるのだけれど、
当時の僕は自分の音を出すこと自体が恥ずかしく感じられて
ピアノを弾き続けられなかった。
ちょっと弾いては手を止めて、「きょうね、保育園でね、」と
話し始めていた。いまだに記憶にあるが、照れ隠しだったんだ。
先生は、もうちょっと大きくなったら来ましょうね、と言ってくれたらしいけれど、
あれ以来一度もレッスンを受けたことがない。もったいなかったなあ。

今年の仕事初めの日の夜、eno blogで開かれたchatに運良く参加出来た。
飯野さんのブログを開いたら、画面に額縁みたいな枠が出現していた。
額縁の中に、文字が流れていく。チャットだ。
うお!と声を上げ、こんばんは!!などと、参加出来た喜びを書き込んだ。

最近のチャットはだいぶ機能が上がっていて、チャット参加者にその場で
アンケートを取ったり、YouTubeのビデオをポップアップで表示出来るようになっていた。
アンケートの結果は画面の下のほうにリアルタイムで表示され、
YouTubeをみんなで視聴した後ではその内容のチャットで盛り上がる。
その日、たまたまenoblogを訪れた人がリアルタイムで文通を行う。
このチャット企画は実行の数時間前に告知されたものだ。
参加した人はほんとうに偶然の中で参加したんだという新鮮さを持って、
自分と同じブログをいつも見に来ているだろう人たちと飯野さんの会話を楽しんだ。

色々な話題があがったが、僕が個人的に一番盛り上がったのは、ネコRPGの話だ。
飯野さんが突然、「にゃーん。(ドラクエの猫)」と発言したのが始まりで、
僕はよくわかんないけどテンション高く、「ドラクエの猫!」と返した。
そこから、村人が全員猫だというRPGがあったら、というような話が展開して行った。
誰に話しても、「にゃーん」とかしか言わないの。
道具やではマタタビが8Gとかで売られてるの。
敵も味方も猫なので、戦闘で使うと大変なことになってしまうの。
主人公からラスボスまで猫で、主人公はもちろん海を渡れないの。
と、ここで書いても良く分からないことを言ってるだけになってしまうが、
クリエーター飯野さんとリアルタイムでよくわかんないけど新しいPRGを
てきとーにみんなで考え、議論しているのがとても楽しかったのだ。

言葉のやり取りは夜中の1時半まで続いた。
そしてチャットの最後にみんなで観たのが、YMOのオンガクだった。
いいなあ。眠くてボーっとした頭で、最後までしっとりと視聴した。
次の日の睡眠不足を覚悟しながら。


Ongaku YMO 2007

次の日にまたenoblogを覗きに行ったらまたまたchatやってた。
そして僕は仕事始めから深刻な睡眠不足に陥ったのだった。
いまも少し眠いのは、たぶんそのせい。

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日記(2009年1月17日)結婚式→新年会

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Canon EOS Kiss X2 EF28mm F1.8 USM

17日土曜日、朝起きたら10時を過ぎていて、布団の中から慌ててメルマガを送信する。
大体の内容は前日までに書いてあったのだけれど、夜に送信予約をして
実際に届くのは朝っていうその時差が何だか気になった。
テンションの差が何だか奇妙に感じて、
朝起きてからにしようとしたのが失敗したわけだ。起きられなかった。

昼からは会社同期の結婚式。

このあいだ僕が編集したDVDの音にあわせて同期が踊った。

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僕が編集したビデオよりも、体を張った3人の勝利だと言える。
何に勝ったのかは、よくわからないけれど。

結婚式が終わり、特急に乗って新宿へ。フォルクローレ関係の新年会へ向かう。

久しぶりに会う人たちが大勢いる。
本当に1年ぶり、去年のこの新年会以来の人もいたと思う。
おおおっ!!と再会を喜ぶ。
ある人との会話の中で、
「山梨ってさー、活断層がないからいいよね」と言われた。
えっ、そうなんですね!知りませんでした!と盛り上がったが、
今思うに冗談だったのかもしれない。僕は少し素直すぎた。

1時間以上遅刻して行ったため、食事はほとんど絶滅状態だったが
めげずに、作ってきたメルマガのビラを配る。
ビラは極めてシンプルなもので、

「観る人も、演る人も。
フォルクローレメールマガジン
演奏情報を毎週お届け。ライブの宣伝も出来ます。
詳しくは検索してね☆」

というような内容にした。A4の紙に控えめな大きさの文字を打った。
やはりメルマガの存在を知る人は少なく、一定の反応を得る。
もう入ってるよ!という人もいて、ありがたかった。

カメラマニアの友人と、弟がレンズメーカに勤めているという方と
フォルクローレと全く関係がないがカメラの話をする。
この場所(飲み屋)でのホワイトバランス設定分からんなーと言ったら
RAWにすればいいじゃないですか、とのことでRAWで撮ることにした。

1次会が終了し、2次会へ。
席に着き、周りにいた女性3人はみんなダンサーだった。
それぞれ、ボリビアダンス、アルゼンチンダンス、ジャズダンス。
ダンスは人を選ぶと思う。足の短い僕には無理だ。
その証拠に、3人ともスラリとしている。
んー。超えられない壁。
結婚指輪を見せてもらったりしたが、その指までがスラリとしている。

壁を感じながらも、会話の中でパシャパシャと写真を撮らせてもらう。
RAW。それは、生データということ。
jpegと違い、生なので、現像をしないと表に出せない。
PCで一手間かけて、色のバランスなどを調整するのだ。

あっという間に終電の時間が来て、僕は飲み屋をあとにする。
甲府から家までは車。家に着いたのは1時半だった。
(ちなみに式でも飲み屋でも酒は飲んでいません)
そして明日の日曜日は出勤だが、RAWデータを調整してみることにした。
フォトショップを開くと、うわ、やっぱりRAW良いわ。

ちょっとここでそのダンサーさんを登場させたいのだが
残念ながら許可を得ていないので代わりに、花を。
でーん。

Img_3303

でーん。
RAW関係ないけど。

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フォルクローレ関係で濃く飲んできた

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Canon EOS Kiss X2 EF28mm F1.8 USM

先週、3人で飲んだ。
御茶ノ水の和民に、ケーナのY氏、チャランゴのK氏、そしてkawa。
初めての組み合わせだけど、話は尽きない。
ここにその時の記録を掲載する。
時間が経ったので正確な記録ではないが、話しの責任は僕が取る方向で。

僕はPCを持参。
これが当たった。
いまはgoogle mapでラパスなどの詳細な航空写真が見られ、1軒1軒が区別出来る。
ボリビアで住んでいた場所などを特定することが可能である。
ラパスの高い所から低いところまで、画面をスクロールして楽しむ。

そして、YouTubeで動画を紹介しあう。

ボリビアで流行っている?ロックバンドなど、現地の動画。
3連発。ペルーも含む。
日本とボリビアの認識の差を感じる。

そして若いフレディ・トレアルバと、すごいギター。

フレディが若すぎて、まるで別人に見える。
フレディと一緒にやってるギター弾きがいつもすごくて気になっていたのだが、
この動画だと動きがよく分かる。でも音が小さすぎるのが残念だ。

僕は何本かYouTubeに演奏の動画を載せているが、
実際に載せて分かったこととしては、「YouTubeって、英語だよね」と。
動画にスペイン語の紹介を入れたりしたけれど、英語でコメントが来ることが多い。
スペイン語を入れたのは、現地ボリビアでの視聴を意識したものだが、
そういえばボリビアの人口は800万とかで、しかもネット普及率は大変低いのだった。
すっかり忘れていたが、インターネットとは英語の世界なのだ。
今後は、英語を使いつつ動画を載せるべきである。
そうすれば一気に世界が相手になる。

ニコニコ動画は閉鎖的過ぎて、演奏の発表には面白くないかもねとも。
対日本のプロモに限定してさらなるニッチ層を狙うということだろうか。

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今度来日するカルカスは往年のスタイルからはだいぶ変わっていて、
昔からの日本のファンに受け入れられるかどうか、誰かが心配しているらしい。
今のカルカスは歌のハモリという訳でなく、ドラムやエレキベースを加えた編成で、
演奏技術も抜群に優れているという訳ではないようだ。
日本のファンにとってはなじみが薄いと思われる編成であり、
どういう反応があるのだろうか。誰かが心配しているみたいだ。
僕も他人事みたいに語るのも大変なので、行くつもり。チケット取れれば。

ちなみに、カルカスの凄いところは曲のオリジナリティである。

そして日本のフォルクローレ界はコピーバンドが主流であった。
反論もあるだろう。確かにプロはオリジナル曲を多く持っている。
しかしここでいうのは、アマチュアも含めた業界全体である。
例えば、日本のインディーズとも言われるアマチュアロックバンドの世界を見てみよう。
圧倒的な数のバンドが、自分たちの曲を歌い演奏している。
それに比べれば、こちらは本当にコピーばかりである。

問題だと思うのは、一部でコピーが奨励される風潮さえあるところだ。
コピーは、初心者を脱したならば、奨励されるべきではない。
なぜなら、コピーばかりではより技術的に上手いものによる淘汰の連続で、
最後には1つしか残らないからだ。
その1つが演奏を止めてしまったら何も残らない。
同じ曲をやるにしても、オリジナリティが認められるような業界で
なければ今後の発展はないだろう。

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なるべくコピーっぽくない、ライブが観たい。

そんな中、京都の「クアトラーニャ」というグループがいいらしい。
女性4人の編成らしい。最後の「ニャ」は猫らしい。
話だけで何だか想像力をかき立てられる。
フォルクローレというよりは、ケルト側らしいが、チャランゴが入っているようなので
仲間だとみなす。勝手にみなさせていただく。
ぜひ関東に呼ぼうよとなる。
他に、関東のバンド「臨界点」もすごくいいので、その2つプラス
Y氏のケーナDuo、K氏のグループの合計4つでライブが出来たら素敵だと。
僕もそう思う。ぜひ実現させていただきたい。
そのライブのお知らせをメルマガで流せたら楽しいだろうなぁ。

今年の活動予定について。三者三様であった。
演奏場所を探すのが大変のようである。なるほど。
僕はといえば、たぶん忙しくて演奏出来ません。
仕事ある程度やらなくていいなら、ぜひ演奏したいんだけど。

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寝る人 朝・昼・夜

朝、マクドナルド

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昼、新宿御苑
 

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夜、東京ディズニーシー

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エレアコチャランゴ フィッシュマン プロブレンド

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Canon EOS Kiss X2 EF28mm F1.8 USM

FISHMAN PREFIX PRO Blendを搭載したエレアコチャランゴ。
たぶん、日本で持っているのは僕1人だろう。
いや世界でもこういうcharangoは他にないかもしれない。
なぜなら他に見たことがないから。それだけの理由だ。
(持っている人は情報交換してください。よろしくお願いします。)

このpickupの特徴は、サドル下の振動を拾ったピエゾの信号と
プリアンプ下のコンデンサマイクの音をブレンドできるというところだ。
ピエゾピックアップのカリカリした音と、マイクで拾った音を混ぜ、
その比率を変えることで理想的な音を生み出すことを目的としている。

内臓マイクだけあれば、ピエゾの音をブレンドする必要はないのではないか
と思う方もいるだろう。
しかしボディ内のマイクだけではアタック音が上手く得られにくいし、
もやっとした音になり、ハウリングを起こしやすいのだ。
音圧をコントロールするために、ピエゾの音が必要なのである。
したがって、生の音とは全くことなるものになってしまう。

では、外部のいつも使われるようなマイクで充分ではないかと思うかもしれない。
確かにいつものマイクは充分にテストされ、安定した音質を保証するものであるが、
このシステムはあくまでもライブパフォーマンスを考えてのシステムである。
動きのあるライブでは、ピックアップシステムを考えなくてはならないのだ。

さて、もう少し写真を見ていこう。

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プリアンプはこうやって空けることが出来る。
この下には9Vの乾電池と、音を拾うコンデンサマイクが設置されている。

角度を変えるとこんな感じ。
完全に風の通路が出来ている。

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僕がこのシステムを試そうと思ったきっかけは、2002年にさかのぼる。
当時横浜に住んでいた僕は、近くで開かれた瀬木貴将さんのコンサートに行った。
そのコンサートでボリビアから来日していてバンドに参加していたチャランゴ弾き、
ドナート・エスピノーサ(Donato Espinoza)のチャランゴに驚いた。
彼のチャランゴは、当時の僕の知識の乏しさを差し引いても、
そのスタイル、奏法、音質すべてがかなり革新的だった。

彼はチャランゴからケーブルを出しており、それを腰に付けた
機械に接続し、そこからPAへと繋いでいた。
彼のチャランゴの前に、マイクスタンドは見えない。
チャランゴから伸びたケーブルで音を出力していたのだ。
それだけでも当時の僕にとって新しかったのだが、そのラインが2本なのである。
チャランゴ本体から伸びる、2本のライン。謎は深まるばかりだった。
(そしてこの謎のために僕は2004年にボリビアへ渡り、
ドナート本人に直接会うことになった。 その話はまたいつか書こうと思う)

奏法も独特であった。
彼は幼少のころの事故により右手の指を欠損していた。
その指、親指、人差し指、中指である。
親指と人差し指は完全に失われ、中指は第二関節くらいの所までしかない。
チャランゴを弾く際に普通に使われる重要な指が彼にはないのだ。
彼のプレイはしかし、魅力に溢れたものだった。
透き通った音質、素早く正確なトレモロ、風のようなかき鳴らし。
紡ぎ出させるメロディには「色気」が濃く感じられる。
彼の演奏については、日本でも瀬木さんのDVDで観る事が出来るし、
CDも買うことが出来るのでぜひ聞いて欲しいと思う。
(でもDVDのはボリビアでの演奏だからか音質がいまいち。残念。)

ANDES Music ANDES

アーティスト:瀬木貴将,トゥーパイ,フェルナンド・トリーコ
販売元:プライエイド
発売日:2001/03/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

お勧めは↑かな。

 

2002年のライブにおけるドナートの音は、いまの彼の音よりも数段上だったと思う。
たぶんそれは、ボリビアのPAシステムと日本のシステムに大きな差があるという事だ
と思うし、最近のドナートはあの時とピックアップを変更したためだとも思う。
2002年の彼のシステムは、2つの音をブレンドをしていたのだ。
これは彼に直接聞いてきたので間違いはない。
だがしかし、彼に聞きに行ったときの僕には知識が足りなかった。
何の音と何の音をどういうシステムを使ってブレンドしたのかについて
突っ込んで聞くことが出来なかったため、詳細は不明のままだ。

しかし、ブレンドというキーワードはずっと頭の中にあって
どうすればブレンドが実現出来るか調べてきた。
その答えの1つがこのシステムなのだ。
だがまだこのシステムで当時のドナートのような音を出すには至っていない。
おそらく彼は別のシステムを使っていたのだろうと思う。
チャランゴからスピーカに出力されるまでの機材にも秘密があるかもしれない。
当時の彼に追いつくには研究が必要なのだ。

求む研究!

というわけで、桑原君に貸してきた。
エレアコチャランゴのさらなる研究と発展を願う。

表面版には飯野賢治さんとヨシナガさんのサインがあるけど
これも、新しいものを求めた結果ということで。
ちなみに目立たないけれど、サドルの下にはピエゾピックアップが入ってる。

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あれ?サンダースさんッ!!

道を歩いていて驚いた。

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ん?

 

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んん??
 

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刺さってるー!!!

 

立ちながら息絶えていたサンダースおじさん。

最期の最期まで仕事を全うする姿は立派だと思いました。(違う)

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日記(2009年1月5日)

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RICOH GR Digital Ⅱ

すんません、日記です。写真も関係ありません。

連休最終日。今日やらなければいけないことは、矢島美容室の動画編集だ。
なぜ矢島美容室なのか?僕が矢島美容室を知ったのは昨年末のことで、
それまでは全く知らなかった。

「友人の結婚式の余興で、このPVをバックに踊りたい、
しかし普通に流すと長いから編集よろ」と職場の同期から言われ、断らなかった。
たぶん出来るよ、と適当な返事をした。

使うソフトは、Photoshop Elementsを買った時に付いていたやつで、今回初めて使う。
こいつが予想以上に使いやすかった。
さくっと終わったので、動画と音声の合成を試してみることにした。

ビデオカメラで撮った動画に、R-09などの他の録音機で録った音声を合わせる試み。

これは結構大変なんじゃないかなー、と思っていたが意外と楽だった。
タイムラインに動画と音声を乗せて、ある音を先頭に決めてそれを合わせればOK。
たぶん誤差は1フレームくらいで合わせることが出来ると思う。
これで今後にYouTubeに上げる動画のクオリティが上がるだろう。

というわけで、動画を上げたい方、募集中です。
ライブでもライブじゃなくても、結構いい音声で上げられますよ。たぶん。
ご連絡お待ちしております。

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ボリビア系ブログ

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Canon EOS Kiss X2 EF28mm F1.8 USM

ボリビア系ブログで最近みてるのはこの2つ。
書いているのは日本人である。

「Mimi45 Miho Aikawa's Blog」
フォトグラファーがボリビアを訪れている。
いまウユニ塩湖にいるようだ。
写真家というだけあって、写真が美しい。

「パンとタマネギ」
僕はすべて読んだわけでなく詳細不明だが、
どうやら2008年3月頃からボリビアに住むようになった女性のブログ。
初めて体験するボリビアの日常を楽しく読むことが出来る。
いまはサンタクルスに住んでいるようだ。

二人とも音楽がきっかけでボリビアに入ったという訳ではなさそうで、
そこが僕にとっては新鮮に感じられる。
ボリビアってどんなんだろうという新しい視点から見ることが出来る気がする。
ここで紹介することによって、ブログの内容に悪い影響がなければいいけど…。
というわけでリンクは張らない。ぜひ検索を。

他にもこういうブログあったらご一報下さい。

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■ メールマガジンの話

色んなところでメルマガの宣伝をしていただいてありがとうございます。

習慣性ピロピロ

風音小路

Alamei....

他にmixiでも紹介いただきました。ありがとうございます。
人が増えれば増えるほど充実していくものだと思っていますので、
みなさまも宣伝宜しくお願いします。

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メルマガ明日始まります

メルマガは明日の朝、配信されます。

作成して思ったのは、情報を寄せてくれれば続けられる、ということです。
メルマガは、掲示板に書き込まれた情報を元に作成されます。
僕だけがネットからライブ情報を掲示板に転記するのはかなりの手間で大変ですが、
掲示板に書き込んでいただいたものを、メルマガに載せるのは比較的楽です。

僕には時間があまりありません。
いまは休みなのでいいのですが、仕事が始まったら苦しくなるでしょう。
つまり、協力者が必要なのです。
ネット上にあるライブ情報を僕以外の方が掲示板に載せてくれると、続けられます。
出来れば、演奏をする人が自ら投稿してくれればそれが一番です。
より正確な情報を流す事が出来るでしょう。

今後はメルマガを知らせると同時に、演奏主催者が掲示板に自ら書き込んでくれる
ような仕組みを目指したいです。
これまでは読者を増やすことに重点を置いていましたが、情報提供者を増やすことが
最重要課題だと思いました。
そこで、簡単な広告というか説明文を考えましょう。
出来るだけ短く、シンプルに。

____________(以下、案)
すべてのフォルクローレ演奏情報を、すべてのフォルクローレファンへ。

フォルクローレのイベントをまとめてファンに届けるメルマガが出来ました。
http://tk.accela.jp/event123/event.cgi
この掲示板に投稿された演奏会を、メールマガジン読者に毎週お届けします。
コンサート、イベントなどの開催が決まりましたら、掲示板に記入下さい。
多くのフォルクローレファンにメールでお知らせします。

メールマガジンの購読はこちらから。
http://archive.mag2.com/0000279839/index.html

発行者 kawa(白いあなぐら http://siroianagura.cocolog-nifty.com/blog/
____________(ここまで)

と、こういう感じでいかがでしょうか。
またこの文章を是非、ブログやらmixiやら掲示板やらメールやら口コミやら
人脈やらバケツリレーやらでこの文章をコピーして広めてください。
これまでに宣伝していただいた方々には、感謝しております。ありがとうございます。

さらにお願いしたいのは、どこかで発見したライブなどの情報もぜひ
こちらにお寄せ下さい。
http://tk.accela.jp/event123/event.cgi
たぶん、というか絶対に僕だけでは続きません。
どうか協力宜しくお願いします。
とくにプロの方、是非ともよろしくお願いします。
メリットはお互いにあるはずです。

ちなみに僕のメリットは「お金」ではないのですが、
「フォルクローレが盛り上がるかもしれない期待感」ですね。

最後に、掲示板を設置してくれたtkに改めて感謝。

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初詣する

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Canon EOS Kiss X2 EF28mm F1.8 USM (ISO 1600)

近くの神社に初詣。

このカメラ、感度を上げても結構綺麗だなぁ。
ブログで使う分にはこの位のノイズでも気にならない。僕は。
高いカメラではもっと綺麗に高感度で写るんだろうが、
まだまだこいつを使い込むぞー。わがカメラ、愛い奴です。

今年は景気が後退するということだけれど、
ピンチの中にチャンスあり、とも言うわけで、
今まで積み上げてきたものを何かに昇華させたり、
さらに積み上げる事が出来ればいいなぁ。

実際はなにも積み上げてきていないのかもしんないけど。

そう考えながらとりあえず、ミカンを積んでみた。

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あけましておめでとうございます

R0011471
RICOH GR Digital Ⅱ

今年も白いあなぐらをよろしくお願いします。

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