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チャランゴマジシャン

アルゼンチンに「チャランゴの魔術師」と呼ばれる若手奏者がいる。
ご存知だろうか。
彼の名はルイス・ベラスケス(LUIS VELAZQUEZ)。

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2007年に彼は来日し、コンサートを開いている。
僕は知り合いの紹介で、運良くその場に居合わせることが出来たのだった。
今日はその時に買ったDVDの映像を見ながら、
彼の魔術師っぷりを振り返ってみたい。

彼の演奏は素早く、圧倒的に滑らかな指使いが特徴である。
軽やかな音と、流れるようなかき鳴らし、複雑な早弾きを難なくこなす。
使っているチャランゴはフラットなエレキチャランゴだった。
だからこんな特殊な奏法も可能だ。

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ライトハンド奏法。

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横だって向けてしまう。

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水平線奏法。
琴に出来てチャランゴに出来ないことはない。

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背面奏法。
つむじの位置だって分かってしまうぞ。

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十字架奏法。
二本同時もへっちゃらだ。宗教的な厳粛ささえ漂わせる。

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キョンシー奏法。お札には弱いぜ。

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続いては連携技だ。
水平線奏法から。

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歯チャランゴ。

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十字架奏法から。(おや、後ろに人が走っているぞ)

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これが三本同時弾きだ!!

どうだろうか。

世界にはまだまだ我々の知らない、すごいチャランゴ弾きがいる。

特にアルゼンチンには今後も注目すべきであろう。

参考:
佐野まりさん(アルゼンチン在住)
ルイス サルトールさん(アルゼンチン出身)

 

この記事へのリンクはこちらから
http://siroianagura.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-7c12.html

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コメント

(゚0゚)す、すごいっ!ほんとにマジシャンですねぇ・・・

投稿: 草野乃局 | 2009年3月15日 06時35分

佐野まりさんの方がオリジナリティあるね。

投稿: 俺 | 2009年3月15日 12時03分

>草野乃局さん
すごいですよね。
彼は変わった弾き方だけじゃなくて、
普通に弾いてもかなり上手かったです。

>俺さま
佐野まりさんはジャンルが「踊るチャランゴ」ですから。
次元が違うかもしれません。

投稿: kawa | 2009年3月15日 22時27分

最近ネットにあまりつないでいなかったので今更ながらコメントです。

すごいですねぇ!
聞いてみたい一方で、姿だけ見ると、もうネタにしか見えなくてかなり笑わせてもらいました。

いや実際演奏も凄いんでしょうが。

投稿: hashi | 2009年4月11日 13時32分

>hashi氏
もうね、ネタやらなければ超絶テクの一流チャランゴ弾きなんだけどね。
あえてB級にする心意気に惚れたよ。

投稿: kawa | 2009年4月12日 13時12分

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