全日本チャランゴコンクールというものが開かれるようです
先月のチャランゴの集いのときにビラが配られていて知ったのですが、
「全日本チャランゴコンクール」なるものが開かれるようです。
http://cclajapon.googlepages.com/charangoconcur
このページには乗っていないようですが、このイベントは第1部でコンクールが行われ、
第2部にはボリビアから巨匠エルネスト・カブール先生が来て弾いてくれるそうです。
僕がちょっと気になったのは、そのお値段です。
聴く人の入場料が前売りで3500円、コンクールに応募する奏者の参加料が4000円。
カブール先生が見られると考えると聴く側はまあ納得の価格かと思いますが、
奏者が払う4000円の参加料は、どうなのでしょうか。
何に使われるのでしょうか。
出演前の審査の段階で入金も済まさないとならないようすです。
仮に審査に落ちた場合、4000円は審査料として没収されるのですね。
入賞者には賞金が払われるとのことですが、この奏者が払う参加費が
賞金の原資として配分されると考えてよいのでしょうか。
さて、このイベント、どういう方法で周知され、どういう人たちが集まり、
どういう感じで運営され、今後はどうなるのか、とても注目しています。
みなさんも、参加してみてはいかがでしょうか。
以下、リンクをクリックするのが面倒な人のためにコピペします。
■ 主催: ラテンアメリカ商工会議所
特定非営利活動法人日本ラテンアメリカ友好協会
■ 後援: 駐日ボリビア共和国大使館
在大阪ボリビア共和国名誉総領事館
社団法人日本ボリビア協会
■ 協力: ボリビアチャランゴ協会 (SBC)
-アルフレド・コカ、ボリビア(チャランゴ演奏家、SBC会長)
-エルネスト・カブール、ボリビア (チャランゴ演奏家)
-福田大治(チャランゴ演奏家、SBC日本代表)
-TOYO草薙 (チャランゴ演奏家・講師)
-ルイス・カルロス・セベリッチ、ボリビア(ギタリスト)
-ルイス・サルトール、アルゼンチン(チャランゴ演奏家)
-リッキー・ロドリゲス、ペルー(チャランゴ演奏家)
-エフライン・グティエレス、ボリビア(音楽家)
-エディ・ナビア、ボリビア(チャランゴ演奏家)
-ガブリエル・ナビア、ボリビア(チャランゴ演奏家)
-寺澤むつみ(フォルクローレ弦楽器演奏家・講師)
............................................................
募集要項
1. チャランゴを弾く方ならどなたでも参加できます。
2. [AかBの部門]を選んでください。また、ソロか伴 奏者付きか選んでく
ださい。
► [A部門]18歳以上が対象
- 課題曲 ボリビアのフォルクローレ(5分以内)
- 自由曲(5分以内)
► [B部門] 18 歳未満が対象
- 自由曲(5分以内)
3. 宿泊費、交通費などは自己負担です。
参加要項
下記1-3の必要書類等を申込み先に送付すること。
1. 参加申込書
[出場者の個人情報は本コンクール以外には使用いたしません]。
2. 演奏予定曲を録音したテープ、CDあるいはMD
(出場者氏名・部門を明記のこと)。予選に使用するもので返却はいたしません。
► [A部門]課題曲、自由曲
► [B部門]自由曲
*[A部門][B部門]ともに自作曲を自由曲として演奏する場合自由曲の著作権
に関する
責任は出場者に属すため、主催者はその保護などに関して一切関知いたしま
せん。
3. 参加料の払込み (振り込み期限 2009年 7月24日)[A部門]4.000円
[B部門]2.000円
を下記にお振込みください。
振込み先 三菱東京UFJ銀行、本所支店
名義 ラテンアメリカ商工会議所
普通預金 口座番号 4508662
*一旦納入された参加料はいかなる場合も返却さ
れません
*振込み手数料は払込人負担となります。
*振込みは参加者自身のお名前で行ってください。
申込み期限
2009年 7月24日(当日消印有効)
予選
2009年7月25日から7月31日まで
非公開のテープ・CD またはMD審査。
結果は申込みをされた方々に郵送で通知します。
本選
2009年9月19日(土)11:00ー16:00
会場
カメリア・ホール (カメリア・プラザ3F)
東京都江東区亀戸2-19-1(JR総武線・東武亀戸線亀戸駅より徒歩2分)
電話:03-5626-2121
審査委員
第一級のチャランゴ演奏家により構成されます。
- エルネスト・カブール 、ボリビア出身 (チャランゴ演奏家、チャランゴ製作者、
研究者、1973年にウィリアム・エルネスト・センテーリャスと共にSBCを創設)
- 福田大治(チャランゴ演奏家、ボリビアチャランゴ協会日本代表)
- TOYO草薙 (チャランゴ演奏家、チャランゴ研究会代表)
- ルイス・カルロス・セベリッチ、ボリビア出身(ギタリスト)
- ルイス・サルトール、アルゼンチン出身 (チャランゴ演奏家、チャランゴ・マス
ター・ミュージック・スクール代表)
- リッキー・ロドリゲス、ペルー出身 (チャランゴ 演奏家)
- エフライン・グティエレス、ボリビア出身(音楽家)
*審査委員は予定です。
表彰
►[A部門]
第一位
- 南米民族楽器専門店カサ・デ・ラ・パパよりチャランゴ贈呈
- 賞金4万円
第二位
-賞金3万円
第三位
- 賞金2万円
►[B部門]
-第一位 のみ 賞金2万円
特別賞(入賞者全員)
- ボリビア大使館より表彰状授与
- チャランゴ奏者ルイス・サルトール氏寄贈の教本「チャランゴマスター」
(英・日・西・ 3 ヶ国語併記)
- 参加賞(参加者全員); ボリビアチャランゴ協会(SBC)より表彰状と会員
証を差し上げます。
.......................................................................................................
(追記)
ああ、いいにおいがします。
*[A部門][B部門]ともに自作曲を自由曲として演奏する場合自由曲の著作権
に関する責任は出場者に属すため、主催者はその保護などに関して一切関知いたしません。
この文章の意味が分かりません。誰か教えてください。
何だか全体的に突っ込み禁止な空気も感じつつも…。
| 固定リンク

コメント
日本語でおk>追記
カルカスコンクールとかいう酷いコンクールに比べれば出場料も妥当だと思うが。
投稿: 俺 | 2009年6月21日 22時09分
>俺様
コンクールに関する貴重なご意見ありがとうございます。
カルカスコンクールは噂でしか聞いていませんが、
いい評判は耳にしませんね。
これはまともであることを願っています。
投稿: kawa | 2009年6月21日 23時08分
kawa様、こんばんは。自分の演奏のDVDを有料で買うことになっているカルカスコンクールに参加したYOSHIOです。
ご疑問の点ですが「審査時の演奏を動画などで公表するときに文句を言わないように」とかそんな意味なのでしょうか…。
自分にも不明ですが、こういう不明な発信があるときは裏のケーフェイ(プロレス用語)があるから確認する必要があるかな、と思う一方で、明朗発信なしでそんなケーフェイをあんまりやっていると業界としてどうなんだろうと思ったり、といろいろ思うところがあります。
ちなみにTAKUYA&YOSHIOの相方にプッシュしたところ「今チャランゴ壊れてるんだよなー、でも参加しようかなー」と言っていたので参加の際には伴奏する旨伝えました。どうなるかは不明です。
投稿: yoshio | 2009年6月22日 00時48分
>YOSHIOさん
ケーフェイとは初めて聞きましたが、wikiなどで調べたところかなり詳しく書かれていて驚きました。
なるほど、「主催者が公表する」ことを言っている可能性もあるのですね。
僕は「会場で客にビデオ撮影などを勝手にされてそれを公開されても我々は知りません」という意味かと思いました。
さて、他にどういう解釈が存在するでしょうか>他のみなさま
さて、ケーナでの伴奏がここで成立し得るのか、とても楽しみなところであります。
しかし4000円で実験するのは高いような気がしますねー。
投稿: kawa | 2009年6月22日 22時42分