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2009年8月

日記

8月14日金曜日
仕事を6時過ぎに切り上げる。いつもより3時間ほど早い。夏の夕暮れを見るのは
久しぶりで美しい空に見とれてしまった。
バスに乗り、飲み会へ。
大いに飲む。電話が鳴ったらいつでも出勤なのだが、それは問題にならない。
日付が変わっても1人焼酎を頼み、飲む。
今から考えればその頃にはみんな帰りたかったのかもしれない。
だけど、僕は帰りたくなかった。
会社で同じ大学出身の先輩が誘ってくれた飲み会で、
同じ会社の今まであったことのない人たちとの飲みだった。
よく知らない人と大いに飲むのはとても楽しい。
以前飲みすぎて歩けず道で寝て死にかけたことがあったが、
この日はそこまでは飲んでいなかったらしく大丈夫だった。

8月15日土曜日
朝は当然ながら少し頭が痛かったが図書館へ行く。
中小企業診断士の2次試験が迫っているのでその勉強のためだ。
少し勉強して、すぐやめて、「坂の上の雲」を読む。
最近読み出したのだが面白い。司馬遼太郎は初めて読んだ。
歴史についての勉強は中学以来まじめにやったことがなく、
知識が薄いのだけれど、日本の英雄とも言える人物達の活動を読むのは楽しい。
僕も姿勢としては軍人でありたい。いや、リーマンだけど。もちろん戦争反対だけど。
いま4巻まで行った。
夜は水泳へ。

8月16日日曜日
仕事。
夜からファミレスへ行き勉強を企てるも、混みすぎていて断念。
家で「坂の上の雲」を読む。

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プールでの衝撃

今日のプールは人でごった返していた。
中学生くらいのグループと親子連れが多い。
正確な数は数えていないので分からないが、たぶん30人近かったと思う。
冬場は僕1人で使い放題の時もあるのになと思いながら、
トレーニング用と書かれた立て札のあるコースを共有する。

ふと隣のコースを見ると、コースロープに男性がもたれかかっていた。
初めて見かける人だ。黒くよく日焼けしていて、特に腕周りの筋肉が太い。
体調が悪いという訳でもなさそうだ。
マナーが悪い人なのかなと思っていると、そのコースを泳ぎ始めた。
クロールは力強いが、フォームが悪いため、着水時にバシャンと水柱を上げる。
フォームが崩れている人を見るのは珍しくはないが、
その男性の泳ぎはどうにも派手だ。

周りは気にせず僕は僕自身のメニューをこなした。
何の気なしに泳いでも自然に隣のコースの泳ぎは目に入るもので、
水中からその男性の泳ぎを見ることになった。
足が、曲がっている。その角度は極端で、40度ほどある。
水の抵抗を極力減らすために、足は水平を保つのが基本だ。
基本を知らないのか?
いや鍛えるためにわざとやっているのか?
不思議に思った。

その男性が泳ぎ終わり、プールから上がって分かった。
プールサイドに体育すわりをするようにして、手で自分の足を持ち上げて移動している。
両手で右足を動かしたら、今度は左足を移動させる。
停車した車椅子に向けて少しずつ体を近づけていく。
僕は、軽くはたかれたような衝撃をうけた。
男性は足が動かないのだ。

足が動かせないことを前提に考えると、男性の泳ぎの物凄さが分かってきた。
僕も手だけで泳ぐ事はよくするが、足にビート板を挟み、少しでも泳ぎやすくしている。
体は真っ直ぐに保てるし、水の抵抗は抑えられる。
その男性が水中で負ったハンディはどれほどのものだったのだろう。
泳ぎは完全に上半身だけで行われなければならない。
あの足ではプールの真ん中で立ち止まることも出来ないだろう。
泳ぎの途中で水を飲んでしまい、立ちたくなることもあるはずだ。
気が遠くなった。

男性は超人だと思った。
もはや僕などが言及できる領域ではないのかもしれない。
「僕ももっとがんばろう」とは思わなかった。
感動なんて全くしていない。
僕はただ、圧倒された。

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日記

土曜日は仕事だった。
ただ時間を失い、対価を得る。
僕が今欲しいのは時間の形を変えたお金ではなく時間そのものだというのに。

夜に水道橋へ。鉄道の下を抜け、青い信号を渡り、居酒屋へ。
音楽の話をする。
フォルクローレは死んでいるのではないかと言うような話しだった。

終了後、恵比寿のラーメン屋 AFURIへ。
ここは最近他にも店を出したとかでこれから増えていくのかもしれない。
僕は学生の時からよく食べに行ったものであるが、
次第に店員の態度が悪くなってきていると思う。
この日は券売機がつり銭切れで動かず、すいませーんと呼んだものの、
店員は何も言わずにノロノロとつり銭を補充。お待たせしましたとも言わない。
待たされている間に客が並んで、僕が原因で待たされているかのような空気が流れる。
が、壁に立てかけたチャランゴケースに対し、「これ何ですか?」と関西なまりで尋ねられた。
サックスですか?いや、いや、チャランゴっていうんだ。
へ?チャランボ?いや、チャランゴだって。
相手もたぶん少し酔っていたのだろうか、券を買って席についてからも
何だか色々な話しをした。
彼は僕の1つ年下で商社に勤めているらしい。
そして驚くべき事に、取引先にボリビアの会社があるとか。
食べてる途中で彼は電話に呼び出され行ってしまったが、こういう出会いは面白い。
もう彼に会う事もないかもしれないが、こんな風に人と話すことはあると思う。
それを考えると、結構楽しみだ。

日曜の朝は8時45分に集合だったが、8時42分に目が覚めた。
すいませんのメールをして、飛び出る。
駅に集合だったのだが、待ってもらうのも申し訳ないので自力で行く事にする。
目黒区民会館というところを目指したのだが、さっぱり道が分からず、さまよった。
コインランドリーにいたおばちゃんに道を聞き、その場所に行くも、
目黒住区会館というところで、区民会館とは一文字違い。当然人はいない。
GPSが搭載されているという最近手に入れたスマートフォンを使おうとするも、
タッチスクリーンに苦戦し、断念。
仕方がないので、またすいませんと電話をし迎えに来てもらった。
コンサートの練習をする。
場所に行くと僕も含めて3人しかいなかった。まただ。
全部で5,6人はいるはずのグループなのだが、みんな忙しくて都合が合わないのだ。
そして、適当にあわせるも僕の準備が圧倒的に不足していて、ほとんど合わなかった。
先週は気にならなかったが、チャランゴの弦が死んでいて音も走らない。
飛び起きてそのまま来たので頭もすっきりしないし、お腹も空いている。
気分はかなりの下向きだ。
何やってるんだろう?

時間は過ぎ、昼からは新宿の歌舞伎町へ。
ボリビアのイベントを観にいく。
プロ演奏者やダンサーが出し物をしている。
観客はさすがに関係者が大勢来ていたが、
通りがかりと見られる派手なカップルがいたりして、
おおこれはなかなかいいイベントだと嬉しくなる。
少なくとも内輪だけで終了していない。
そしてカップルも結構盛り上がっている。
トダラビダの演奏では大勢の人が舞台前の広場に向かい、踊りを踊っていた。
カップルも楽しそうに見ている。おお良いじゃないか。
木下さんの演奏になるとカップルはいなくなってしまったが、まあいいとおもう。
これがフォルクローレだとしたら、まだ生きているような気がした。
しかし同時に、僕にとってのリアルとは違うなと改めて思う。

家は遠いのでイベントの途中だが、帰路につく。

先ほど死んだチャランゴの弦を替えた。
まさしく生き返った音がする。半年振りくらいに替えたかもしれないなぁ。
ほんとうに最近になって再び弾き始めたものだから。

ネットで情報を得る。
今月末、ルイス サルトールさんがライブをやる。
ギターのAriel Asselbornさんとだ。
これは是非観にいきたい。が、日曜夜かー。田舎者には厳しい日程だ。
日程については次号のメルマガに載せます。
↓たぶん色々便利なので、ここから登録してみましょう。
http://archive.mag2.com/0000279839/index.html

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伝説のTAKUYA&YOSHIOの愛?

愛の伝説

カルカスの来日に合わせてだということだと思うが、
TAKUYA&YOSHIOがカルカスをやったらこうなった。
すばらしいデスネ。
これが分からないという人はいないと思うが、仮にいたとしたら
生ぬるい愛しか知らないスカしたお方なのだろう。
「スカして生きていけるほど、ぬるくないんだよ!」
と言ってるように聞こえて、僕は激しく共感するのであった。

もう1曲。
ワックラ

1曲目の方であまりに力を入れた紹介をしてしまったので
もはや書く事がなくなってしまった…。

 

ところで先日、SONY リニアPCMレコーダー PCM-D50 を購入した。
今まで使っていたR-09は軽いし音も悪くないのだが
常に存在するノイズが気になりだしてしまい、
ノイズを減らす工夫のあるというこれが魅力的に感じられた。
今後もどんどんビデオ撮影&録音してYouTubeに上げていきたい。
撮影され希望者どしどし募集中!
いまなら、映像:CANON 5D mark 2 + EF 24-105mm F4L
音:SONY PCM-D50 + audio-technica AT9940
という、独身男性の血と汗と涙の結晶である機材で撮影に参ります。
全部でいくらするんだろ。
(ただし、PCのスペックがいまいちなので編集後に少し質が落ちますがご了承下さい)

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軽井沢にて結婚式演奏など

休日は朝から軽井沢に行き、友人の結婚式にて演奏をした。

Img_0039

演奏をするのは去年の5月のこれまた友人の結婚式以来である。
だいぶブランクが出来てしまった。
なぜこれほど僕がチャランゴ演奏から離れていたかというと、
仕事が忙しかったせいもあるが、2年前に祖父が亡くなったことが大きいと思う。
あれ以来、僕は時間に焦っていて、演奏することを考えることが出来なかった。
演奏会に出るという気がしなくなり、楽器に触る時間が圧倒的に減った。
代わりに別の活動としてメルマガを立ち上げたり、YouTubeを使ったりしてみた。
資格試験の勉強をしたり、カメラを買ってみたりした。
最近になって少し気分も変わってきたのだけれどそれについては
また今度書こうと思っている。

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さて、結婚した友人は大学時代の演奏仲間であった。
大学は別で学年も違うのだけれどとてもよく演奏した仲である。
今回の演奏メンバーは僕がよく一緒にやっていた人たちに、
初めましての人が数人混じる構成だった。
旧友の演奏は相変わらずで、進歩がないというわけではないが、
演奏は個人が固有に持つ感覚から生まれているもので、
根本は変わらないのかもしれないという思いがした。
新しく一緒に演奏した人と合わせた感覚はやはり新鮮で、それは楽しい思いがした。
式での演奏は、この音楽を知らない人が多く聴く場で、とても楽しかった。
新郎新婦に心からのおめでとうを伝えた。

夜は長く、4次会も開かれた。
Img_0458
軽井沢のペンションで倒れる友人の図。

 

翌朝、小諸に寄った。
僕の高校のイベントで、甲府から小諸までの105キロを歩くというものがあり、
それ以来10年ぶりにこの地に立ったことになる。
小諸駅は記憶の中のそれよりも遥かに小さく、寂れていた。
信州そばをいただく。

Img_0463

105キロもよく歩いたものだと回想する。
昼の2時半に出発し、昼の11時半に到着したので22時間ばかり歩いたのだった。
これほど長い距離を歩くコツは、休まないことだ。
途中に設けられた休憩所で座ってはいけない。
仮に座るとしても、筋肉を癒す薬を塗るか小荷物を確認するか位にして
すぐに立ち上がるべきだ。
10分も休んでしまうと乳酸が発生するのか、立ち上がれなくなってしまうのだ。
すぐに立ち上がり歩き出そう。
歩くことに慣れた体は、そのまま歩き続けてくれる。

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