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飯野賢治とヨシナガの「気になること。4」へ行ってきた

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11月7日、新宿はロフトプラスワンへ行ってきた。

事前に取ったチケットの整理番号は何と一桁。
いい席ゲット。ありがとうございました。

開場してから始まるまで1時間ほどあいていたので
ビールを注文し、ゴブゴブと飲む。いや仕事後のビールはうまい。
トイレに立ったときに壁際にいた女性と目が合った。
きれいな人だな?ん…?どこかで見た様な…?
と一瞬思ったけど尿意に負けてそれ以上考えなかった。

きになるきになる…とビートが繰り返され、2人が登場しトークライブが始まる。

3Dカメラについて熱心に話すヨシナガさんが印象的。
本当に好きなんだなと思う。僕もこのカメラには興味深々だ。
富士フィルムの人が来ていて休憩時間に3Dカメラを触らせてもらった。
面白い。
しかしたぶん僕は右目だけ乱視が入っているためだと思うけれど、
ビューワで観る画像が乱視分だけ余計にぶれて見えた気がする。
普段モノを見る際には片目の乱視は気にならないのだけれど、
僕は無意識的に左目に多く寄っているのかもしれない。
3Dカメラは、片目だけ悪い人にはちょっと縁遠い世界かも。
それともメガネかけるべきなのかな。しかしメガネは疲れるしなあ。

今回のゲストはケツダンポトフというサイト(ブログ?)のそらのさんだった。
PCとwebカメラ片手に色んなことを生中継している人。
「突撃力がすごい」とヨシナガさんが繰り返していた。
確かに行動力が並外れている。
生中継という仕組みは少し前からあって、結構誰でも出来るものだと思うけど、
これほど多くのものを個人的にだーっと配信しているのは彼女が初めてなのだろう。
すべてを徹底して中継してしまおうという考えから始めて、
何を流すかを考えるは後回し、というスタートなのかな。
ホリエモンやムッシュかまやつ氏、果てには亀井大臣まで行っているのがすごい。

夜7時から始まったイベントは2部制を取っていて、第一部は10時半ごろ終了。
僕は第二部には参加せず、帰宅した。
ちなみに第二部は11時半スタートで、エンドは翌朝5時なのだ。
会場を埋め尽くしていた観客の3分の2は残って朝までいるとの事。
その数、およそ100名。みんなすごい気力だ。
ネットでの情報によると2部の方が盛り上がったようで、ちょっと惜しいなと思う。
飯野さんのライブもあったそうで、それはとても聴きたかった。

会場を出る際に、地上に一時出ていた飯野さんが戻ってきたところに遭遇する。
「お疲れさまでした」などと声をかけてしまったけれど、
飯野さんたちこれからが長丁場だった。
何だコイツと思われたかもしれない。

ところでトイレに立つ際に見た女性だが、彼女は小明さんであったと判明。
しょこたんの友人でもあり、ブログにしばしば登場する。
生で見たの初めて。( http://yaplog.jp/benijake148/archive/10029
いやー、あの場所で気付いていれば、僕は少し酔っていたし、
不敵にも「おっす」とか声をかけてたかも。
しかしそこから何の話が発展され得たのであろうか。

ネットで知ってる人って勝手に親近感持ってしまうけど
向こうは僕の事を全く知らないわけなのだよな。
飯野さんやヨシナガさんには僕から勝手に送ったメールに数回の
返信をもらったりしてるから余計に親近感を持ってしまう。
がしかしこちらは相手の姿かたちを知っていても逆はないわけで、
実際に目の前にしても気の効いた話題は切り出せないのであった。
僕はクリエイターではないし。
「ファンです」って言ってもなあ。

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