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2009年12月

忘年会

音楽サークル関係者の集まる忘年会へ行く。

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魂のギタリスト。(名前を出さないという条件で掲載許可取得済みです)

顔の広い人物が開催した忘年会なので、あまり話したことのない人が多い。
そんな中で昔から知っている人を探して話を交わす。
音楽関係の集まりのはずなのにあまり音楽の話題は出ない。
むしろカメラ好きな人が多く、僕の周りではカメラの話のほうが盛り上がる。

9月の演奏会で見知った大学生と少しだけ話す。
チャランゴの演奏を集めたCDを聴いて、「この演奏いいな、誰の演奏だろう」
と思ったものが、僕の昔の演奏だったらしい。
僕がその時どんな演奏をしたのかなんて覚えておらず、
おそらく今の僕とは違う感覚を持って弾いたに違いない。
僕の知らない僕自身を知られたような気がして恥ずかしく思った。

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さらなる田舎に移り住む

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都会・恵比寿の風景

大月という所に引っ越した。
新宿まで特急で1時間と、都心への時間はこれまでの半分になったが、
時間に反して「田舎度」は倍増した。
とにかく、店が少ない。近所にダイエーがあるだけだ。(ダイエーはすばらしい)
周囲の山肌は迫ってきており、今にも猿が出てきそうだ。(隣駅は「猿橋」という)
タクシーに乗ったら運転手さんが山林地域の過疎化を叫び、
あなたのような若者が移り住むのは珍しいと説いてくださった。

ここら辺りの風景を文字で表すとこうなる。

山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山
道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道道
山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山

山の間に道を作り、人々が生活をしている。

生活に必要な品々は徒歩だけではとうてい買い揃えられず、
テレビ・掃除機・乾燥機など多くのものをネットで買った。
一応、中央線が近く、e-mobileはよく入る。
特に田舎ではネットがあるのとないのとでは大違いだと実感する。

それでもさすがに生活の不便を悟り、車の購入を決めた。
電車と徒歩で行ける距離の販売所をネットで探し、実際に行ってみた。
お店にはおじさん1人しかおらず、広い室内に10台ほどの車が展示されていた。
おじさんはにこやかで方言を話し、グーグルなみのオープン・マインドの持ち主だった。
聞けば何でも答えてくれる。聞いてもいない仕入れ原価のことなども教えてくれる。
広い室内に暖房器具は石油ストーブだけで、上にでかいヤカンが乗っていた。
おじさんはヤカンの取っ手を握ったり離したりしながら、愉快そうに車について語る。

専門業者のみが参加可能という中古車オークションで車を競り落としてもらうことにした。
その結果、ホンダのフィットを安く手に入れられそうだ。
後部座席にスタッドレスタイヤが入ってたということで
車検やタイヤなどすべて込みで59万円とのこと。
CDプレイヤーがなく、シートに少しの擦り傷が見えるが、運転には差し支えなかろう。
年内には乗り始められるだろう。行動範囲が広がりそうだ。

(12月上旬記す)

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スーパーピアノレッスンが面白い

「スーパーピアノレッスン」はNHKのピアノレッスン番組である。

ただし、視聴者のためのレッスンではない。
プロが受けるレッスンを、我々は第3者的立場から見学するのだ。
生徒は国際的なコンクールの入賞者であり、指導する教師の指導にも熱が入る。
視聴者は完全に置いてきぼりで、僕はいつも口を半分開けて見ている。
厳しいレッスンが行われている庭で芝刈り機がバリバリ芝を刈っていたり、
表情豊かに真剣に音楽を教える教師と、
テレビの前で口を開けて見ている僕たちとの対比がとてもシュールだ。
最近はNHK教育で金曜日位にやっている。みんなも見てみましょう。

ピアノをやっていなくても、音楽的な勉強にもなると思う。
最もポピュラーで演奏者数も最大級であるピアノのプロがどういうことを
意識して演奏をするのかを垣間見られる良い機会だ。
マイナーな楽器の奏者は周りに演奏者がいないため、
下手をすると、こういった音楽表現を考えるまで行かないこともあるのではないか。
たとえプロを名乗っていても。
(プロとは表現を追求する人のみをいう訳ではないかもしれませんが)

ただし僕はどうしても庭の芝刈り機に目が行ってしまうのだ。。

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