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2010年5月

飯野賢治とヨシナガの 「気になること。5」へ行った

飯野賢治とヨシナガの 「気になること。5」に行ってきた。

Ipad
iPhoneで撮影したiPad。

もう10日くらい過ぎてしまったが、5月1日にトークライブへ行ってきた。

飯野賢治氏は、クリエイター。
Dの食卓の人と言えば知っている方も多いだろう。
ヨシナガ氏は会社勤めをしながらwebの世界を中心に活躍する
ハイブリッドなクリエイターである。

開場時間よりだいぶ前に到着し、紀伊国屋で浅野いにおの本を買い、会場周辺へ。
新宿は歌舞伎町。久しぶりに来た。だいぶ景色が変わった。
マクドナルドがなくなっていたのに驚いた。あれだけ客が入っていたのに何でだろう。
土地代が高くて赤字だったのかなぁ。
でも代わりにできたうどん屋の方が回転悪そうだ。
うどん屋も計算して出店するだろうから、採算が取れないことは想定していないだろう。
でも、うどん屋よりもマックの方が効率的であるはずで、儲けが出るとおもうのだが。
なぜだろう?
歌舞伎町という土地柄、不思議なパワーが働いたのかもしれない。

ロフトプラスワンの場所を確認するために少しふらつく。
すると、会場の前で飯野賢治さんを発見した。
「いいのさん発見なう」とツイッターでつぶやいてみた。

トークライブは夜7時に開始で、終わるのが翌朝5時である。
軽く腹ごしらえをして、友人と合流し、会場へ向かった。
そこでその友人に見せてもらったのが、冒頭のiPadだ。
思っていたよりも重くなく、両手でならさほど気にならない重さだ。
そして、画面が綺麗。
音で遊ぶアプリを遊び倒し、購入を決意した。

このー木なんの木
気になる気になる気になる…

トークライブが始まった。
今回で5回目のライブであるが、僕は全出席である。
(ただし、第4回の深夜の部は欠席してしまった)
このトークライブはクリエイターである飯野賢治氏と
サラリーマン兼クリエイターであるヨシナガ氏が
日ごろ気になることを面白いトークに仕立てて話すというものである。
過去の内容はこちら↓

1 気になったこと@新宿ロフトプラスワン 白いあなぐら
2 気になること2に行ってきた 白いあなぐら
3 ウワサの活弁士を見て来た 白いあなぐら
4 飯野賢治とヨシナガの「気になること。4」へ行ってきた 白いあなぐら

今回も、いやー面白かった。
トークライブの前半は2人のプレゼン合戦だ。

紹介された中でも、Dream Pagesというサービスが素敵だ。
自分の撮った写真や描いた絵などを簡単に本にしてくれるサービスである。
ヨシナガ氏は、撮りためた「うんち写真(注)」を写真集にしていたが、
印刷も綺麗だし製本も丁寧でとてもクオリティが高い。
僕も自分の写真集をつくってみようかなと思った。
(注:うんちの写真ではなく、う ん ち と読める文字を強引に街で探した写真)

他には、PhotoShopを使った新しいラテアートの提案や、
政治家のHPの写真がPhotoshopすごいね、というネタで盛り上がった。

良く笑った。本当に、涙でた。

しかし、このライブで本当に面白かったのは後半の深夜の部だ。
「打ち上げ」と銘打たれた深夜の部には台本が用意されていない。
今まで2人が居酒屋で行っていた打ち上げトークをオープンにしたら
面白いのではないか?という勢いで第4回から始まったものだ。

打ち上げの最初に登場したのは、坂本頼光氏。(google変換一発!すごい!)
サザザさんの第5話を演じていただいた。

動画でご理解いただけたと思うが、この人はストーリー・作画・声すべてをひとりで
やってしまう、ものすごいクリエイティブな方である。
前々回の第3回トークライブにおいてもゲスト出演をし、サザザさんを演じてくれたが、
サザザさんは回を重ねるごとにクオリティや食い込み度数が跳ね上がっていく。
サザザさん第5話のストーリーは、今後見る人のために言わないでおくが、
筆ペンで書かれたであろう水木しげるタッチと、タラちゃんの穴(おっと)、
サザエさんから遠く離れた世界観が素晴らしかった。
物語に引き込まれすぎて、すべてひとりでやっていることを忘れてしまったほど。

坂本氏は「さすがに何も深夜の部に予定がないのはヤバイ」と思ったヨシナガ氏が
当日に出演依頼を行ったそうで、急いでタクシーで帰っていった。

そして、長い深夜が始まった。
時間的には長いはずで、眠くもなるはずである。実際に寝ている人も結構いた。
しかし僕は眠らずに話に聞き入った。
台本のない話は、自然と2人の生き方の話になる。
クリエイターとして生きるとはどういう事か。そんな話だと思った。

「作りたいものなんて一個もない」

今回の一番の名言だと思う。

「曲げるなんて作業は日ごろからしている」

これは、物事にこだわりすぎるなという文脈から出てきた。
本日第二位の言葉だ。

「売れる魂があれば、すべて売りますよ」

これは第三位。ちょっと怖いので。

「プルプルベッドかけている」

これはどういう意味だろう?
意味わからないけど、僕のメモに書いてあった。

あ、「プルプル」じゃなくて、「フルフル」だったかも。
つまり、すべてをクリエイティブにベット(賭けて)いるということだ。
そうだよなあ、と思う。
そうでなければ、こんなにならないだろう。
ヨシナガさんは全力でベットしているのだ。

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夜の部よりも、深夜の部の方がライブ感が断然あって、とても面白かった。
クリエイティブってなんだろう?って考える人におすすめ出来ると思う。
クリエイターが何を思いながら仕事をしているのかが垣間見れる。
特に会社人やりながら何らかの活動をして行こうとする人には
ヒントがあるかもしれないと思った。
というのは僕も会社人やりながら、何かをやろうとしているからかもしれない。
まだあまりやれていないけど。
次回は11月だろうか。また行きたい。

さて、感想が長くなったけれど、絶賛準備中であるという飯野さんの新刊を
期待しつつ、今度「ちょろり」のチャーハンを食べに行こうと思う。

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SOLITARIO5

Img_0075_2
Canon EOS 5D mark Ⅱ + EF 24 - 105 F4L 

先日行われた、YOSHIO "EL SOLITARIO vol.5"の様子をアップしました。

以下のリンクを参照ください。(このページに張るには少し狭いので)
YOSHIOさんはケーナソロ、lszkさんはチャランゴソロです。
YOSHIOさんはチャランゴのソロ曲である"EL ARRIERO"を演奏しました。

YOSHIO "Boqueron Abandonado" 

YOSHIO "Quena Suburbia I" 

YOSHIO "El Arriero" 

lszk "pareidolia" 

lszk "夜のさえずり" 

lszk "solo he salido" 

 

ここを観ている演奏者のみなさま、
「ソロでやるということ」について考えてみたことありますか?

僕は今回のライブに行って、考えざるを得ませんでしたね。
ちょっとまた今度まとめたら書くと思います。

さて、今回使った機材は以下の通りです。

CANON 5D mark 2
TAMRON A09
SONY PCM-D50
audio technica AT9940
EDIUS Neo 2 booster
三脚

5D mark2はテレビ放送でも使われているカメラでございます。
TAMRON A09は安価なレンズですが、写りはこの通りバッチリです。
PCM-D50はレコーダで、マイクももちろん付いていますが、
AT9940という外部マイクを使いました。
セッティングの問題もありますが、前回より良く録れているのではと思います。
少々ノイズが入ってしまいましたがそれは今後研究します。
EDIUSはPCソフトです。このバージョンは4コアに対応していて
なかなか快適ですが、H264に変換してYouTubeに上げると画像が乱れるのが
困っているところです。そのためmpegにしてあげています。
僕の使い方が悪いのかもしれません。

次回からの動画撮影に向けてのアイディアがあります。
(これは自分自身のためのメモに近いものとなります)

・PCとカメラを接続し、EOS UTILITYにてモニタリングする。
さっき家でやってみましたが、こうするとカメラの小さいモニタよりも
ピントが合っているかどうかが分かりやすいです。
また、カメラモニタに絵が出なくなるため、カメラの消費電力も抑えられるかも?

・音はPAから採る
PCM-D50は光デジタル入力が付いています。
これを活用し、PAから直接デジタル信号を得たいと思っています。

・映像と音の合成対策
PA台からの音声を最終的に使うとして、それを絵と合わせるためのアイディアです。
カメラ側の録音とは別にもう一台レコーダーを用意し、カメラの近くに置きます。
つまり録音は、カメラ、レコーダー2台の3回線対応とします。
5Dmark2は最長で12分位しか録画出来ないので、音と映像の合成に
多くの時間を費やされるのが問題でした。
対策として、カメラの録画をするたびに頭にカチンコ(音)を入れ、それを
カメラと、1台のレコーダーに録音します。
カメラは12分で一回録音を止める必要がありますが、
レコーダーはそのまま回っています。
編集の段階で、まず2つのレコーダーの音を合わせます。
レコーダーは最初から最後までずっと回っているわけですから、
適当な場所を探して合わせることは容易でしょう。
2つのレコーダーの音が合ったら、カメラの音と合わせます。
ここはカチンコの音があるので容易に合います。
3つの音が合ったら、カメラの近くに置いていたレコーダーの音をOFFにします。
すると残ったのは、カメラの絵とPAからの音になるわけです。
完璧ですね。
カメラ近くのレコーダーからは適宜、オーディエンスノイズを入れる予定です。

少し楽しみです。
楽しみが少しなのは、PCなど持って行かなくてはならず、
荷物が重そうなのがいやだからです。

iPhoneでのUstはクオリティが低いので次回からはやるかわかりません。

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