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七夕コンサートへ行く

仕事のお休みをもらって、サントリーホールへ。
当日券で1枚だけ残っていたS席のチケットを無事に購入する。

本日の出演は、笹久保伸さん、小松亮太さん、ゲザ・ホッス=レゴツキさん、など。

サントリーホールはオーケストラをやるようなホールだ。
僕は以前にピアニストの佐山雅弘さんのジャズトリオを聴きに来たことがある。
あのときはスネアドラムのリムを叩く音が異常に大きく聞こえた。
ホールの特性だったのだろうか。よく分からない。

トップバッターの笹久保さんはソロで登場した。
素晴らしい演奏だった。
だが、若干音量が小さかったような気がする。
これはPAがもっと上げればよかったのかもしれない。
ホールは独特の音の響きをしていて
前回、オペラシティで聴いたような粒立ちがあまり感じられず、
僕は、ちょっと上品に響きすぎていたかなと思った。
そういう特性のホールなのかもしれないけれど、もっとドシンと来て欲しかったように思う。
きっとPAのせいだ。(と思う。)
途中で1曲だけ入った、山下さんと青木さんの笛はよく響いて心地良かった。

次に出てきた、ゲザというヴァイオリン弾きの演奏がすごかった。
早いフレーズを軽々とこなすだけでなく、音色もすごかった。
このコンサートのチケットはS席7000円。
2時間余りの嗜好品にしては高いほうだが、
あの音が聴けたなら安いものだと思えた。
しかし、これまでに全く聴いたことがないレベルの凄い音だった。
で、帰ってから調べてみたら、あれはストラディバリウスだったみたいだ。
http://blog.oricon.co.jp/concertimagine/archive/100/0
そうかあれがストラディバリウスかー。
1台1億を超えると言われる楽器。究極の嗜好品だ。
それを生で聴けたと思うと、チケット代、安かったですね。

最後に登場した小松さんはマイクで挨拶しようとしたが
マイクが入らず、切れ気味で「タンゴ!」と叫んで急に演奏を始めた。
その後もマイクは不調で、大声でMCをした。素晴らしかった。(マイクは途中で直った)
楽団の構成は、ピアノ、コントラバス、ヴァイオリン3、ヴィオラ、
チェロ、バンドネオン3。なんとも豪華だ。
僕は生でタンゴを聴いたのは初めてだった。
ピアソラの曲を沢山演奏してくれて、楽しかった。
終演後、小松さんの演奏するピアソラのCDが売っていたので2枚買った。

ゲザのCDは、たぶん録音ではあの音は出ていないような気がして
買わなかった。あの音色はずっと心に残って欲しいと思っている。
出来ればまた聴きに行きたい。

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