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よく分かんないけど、合宿に行ってきた

色んな大学でフォルクローレやってた大人が集まる合宿に行った。
広い交友関係を持つ、大学時代のサークルの同期に声をかけてもらい、群馬の山奥まで行った。
音楽練習が出来る部屋を持つそのペンションには大体20人の楽器を持った大人たちが集まった。
僕の知り合いはその中の半分位で、知らない人が大勢いた。

ネームプレートにそれぞれ名前を書いて、ご挨拶。
トランプでランダムに演奏グループを決める。
このトランプシステムは適当で、楽器構成などお構いなしにグループが
決まってしまうものだった。
例えば全員管楽器、もあり得るし、全員弦楽器、というのもあり得る。
僕はダイヤのカードを引き、集まったチームダイヤはサンポーニャ1人、
チャランゴ2人、ギター2人の構成だった。
誰も知り合いがいなかった。これは面白いなと思った。

グループごとに集まって、明日の朝に演奏する曲を決める。
チャランゴは僕の他に、名古屋から来た女の子だ。
正直に言って、僕はグループにチャランゴは2人もいらないと思っている。
どうやらもう一人のチャランゴ弾きも同じ意見のようだ。
それでいま、2人もいる訳だがどうしようかということになり、
じゃんけん大会(参加者2人)の開催が期されたが、
たまたま管楽器の方がロンロコを持ってきていたので僕はそれを弾くことにし、
じゃんけん大会は中止になった。

持ってきていたiPadで曲を聞き、どの曲を演奏するかを決めた。
iPadは音量もそれなりに大きいのでこういう時に便利かもしれない。

晩御飯やお風呂を挟みつつ、構成やコードや歌詞の確認をした。

音楽練習が出来ない時間帯になってから、飲み会に入った。
知っている人達のグループで飲んでいる感じで、僕はここで知らない人と
もっと交流をしておけば良かったかなーと反省している。
しかし知っている人も久しぶりに会った人たちだったのでしょうがないかな。
用意した酒の量はとてもふざけていて、これを一晩で消費するとなると
何人が犠牲になるのだろうという感じだ。

2次会ではチャランゴ研究会のようなものが行われた。
僕がここ数年で習得したテクニックを披露したり、
知り合いのアレハンドロ・カマラを好きな男がカマラの曲を弾いたり、
名古屋の女の子がカブール的なものを弾くのを見せてもらったりした。
僕が披露したテクニックというのは3点。
1. 小指によるせいは
2. トリプルストラム
3. 親指による単弦トレモロ
どれも結構ウケたので良かった。
フレディ・トレアルバのPuelcheも弾いたが、さすがに酔っ払っていて、
正しい弦が押さえられなかった。
名古屋の女の子のストロークとカット、さらには単音爪弾きの音圧に感銘を受け、
合宿に来てよかったなーと思った。
音は力強く、丁寧に洗練されていた。
夜中になり、アレハンドロ・カマラが寝落ちし、そのまま吐いたところで飲み会終了。

そういえば思い出したのは、僕は去年1年間でおそらく10時間もチャランゴに
触っていないということだ。
それでもいま、まぁまぁ弾けるので、1年くらいやらなくても大丈夫なのだなーと思った。

翌日、発表会。
僕らのグループはパタポジェリータとレーニョベルデを演った。
ロンロコは弦が1本切れていて音域が狭かった。
感覚的にはテナーウクレレに近かったので、それを意識してジャカジャカ弾いた。
ロンロコによるレーニョベルデのかき鳴らしは面白かった。
楽器が大きく重いので落としそうになりながら、それでも足を踏ん張って弾いた。
出来はまぁまぁだったと思う。
出会ってその日に曲を決めて、次の日には演奏を披露している。
面白い合宿だった。

解散前に自作の名刺とチラシも配ったが、多くの人はひいていたかもしれない。
名刺の肩書きは「チャランゴ奏者、フォルクローレメールマガジン主催」と書いた。
夜中の勢いで作ったものだが、そういう勢いが大切だと思う。

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