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2013年1月

【衝撃映像】TAKUYA&YOSHIO in アルゼンチン コスキン祭

kawaです。

日本代表としてアルゼンチンの音楽祭「コスキン」に参戦した
TAKUYA&YOSHIOの現地での演奏動画が入って来ました。
コスキンとは、アルゼンチンで毎年行われる、日本の紅白歌合戦のような
一大音楽イベントです。

このライブはアルゼンチンの全国に生放送されたそうです。
アルゼンチンの人口は約4000万人なので、仮に視聴率が5%だとして、
おおよそ200万人が同時に彼らの演奏を見たことになります。
また、実際の会場には12000人もの聴衆がいたとのことです。
日本武道館でライブをやるよりも人が多い!

演奏は2:18辺りから始まります。

(サムネイルの笑顔の家族がとても良い感じですね)

驚くべきはその内容です。
もう、ビデオを見ていただくのが一番ですが、
ものすごく広いステージに2人が立っています。
ステージ背後に大写しにされた日本の国旗がかなり笑えますね。
そして、お客さんたちの盛り上がりが半端ではなく、
なんとスタンディング・オベーションが起きています。
演奏に合わせて歌うお客さんの姿が見えます。
さらに、既定の2曲が終わった後、まさかの展開が…!

コスキン・エン・ハポン(日本のコスキン)のカリスマは
本場アルゼンチンでも通用したのです。
TAKUYA&YOSHIOはある意味で異色のグループで、
そのスタイルについて(ごく限られたコミュニティ内で)色んな議論がありましたが、
これ一発で証明してしまいましたね。

いやーすごい映像でした。

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20130303春ライブやります

kawaです。

3月3日(日)にライブをやります。

昨日、初練習だったのですが、ツインギターがなかなか良い感じで、
出演する僕自身も楽しみになってきました。
フォルクローレのライブです。ぜひぜひお越しくださいませ。
チャランゴとギターのデュオも2組ある予定です!

ご予約は、siroianagura@gmail.com (kawa)か、誰か知ってる
出演者までお願い致します。

【ライブタイトル】(つい先程決定しました!)
「春ライブ〜ドキッ!塚田だらけのお別れライブ〜」
 ※ 遠くに引っ越してしまう演奏仲間を前面に出した送別ライブです。

【出演】(50音順)
神奈川大学OB
慶応義塾大学ラテンアメリカ音楽研究会OB
東京大学民族音楽愛好会OBOG
筑波大学フォルクローレ愛好会OG
名古屋大学フォルクローレ同好会OBOG
日本大学フォルクローレ合奏団OB
(24歳〜32歳位の集まりです)

【日時】
2013年3月3日(日)
18時開場
18時30分開演 20時30分終演予定

【料金】
1500円(全席自由・1ドリンク付)

【場所】
Rooster North Side
※JR荻窪駅北口を出て青梅街道を左(田無方面)に向かって徒歩5分、
杉並公会堂より4軒目、自然食品店「ころ」の地下


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20130113の日記

kawaです。

遠くに引っ越してしまう演奏仲間がいて、
最後にライブを一つやろうという企画があります。
今日はその顔合わせに行ってきました。

彼に関連した人たちが集まり、曲を決めたり、
スネオのテーマが終わるまでに絵を描いて競ったりしました。
こんなに大人数で演奏するのは、僕にとってものすごく久しぶりで、
また、今後はたぶんもうないと思います。
総勢10人で、曲ごとに人が入れ替わります。
とくにチャランゴパートを2人でやる曲が楽しみ。
こういうのほんと何年もやっていなかったし、あのチャランゴ弾きたちと
チャランゴを合わせられるというのは楽しみだなー。
今回、僕含めてチャランゴが3人もいるんですよ。
(みんなとても上手いですよ。笑)

曲決めが終わった後もくだらない話をして時間を過ごしました。
こういう雰囲気はすごく久しぶり。
とても贅沢な休日でした。

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続・メルマガやってたら、電子書籍の提案が来たよ!

kawaです。

知らない人から、電子書籍出しませんか?というメールを貰った話を先日しました。

メルマガやってたら、電子書籍の提案が来たよ!: 白いあなぐら

結局、前回書いた通り、僕は「きゃりーちゃんが好きです」という
謎の告白メールを送信し、それっきり返事をしていませんでした。
しかし、今日、また彼からメールが来たのです。

これがまたとてもいい内容だったので紹介いたします。
ちなみに、「●」は僕が伏字にしたものです。
いろんな人に検索ワードで来られても困るので。

・・引用開始・・・

お世話になります。

●●●●です。

電子書籍のオファーをしたものです。

今回は別の要件なんですが・・・

こちらのセミナーに一緒に行きませんでしょうか?

http://●●●●●●

こちらのセミナーなんですが

●●●さんが行うセミナーになります。

前回2000人セミナーを開催している方で、

ネット有名人の方もかなり来られるので人脈作りにも

かなり約にたちます。

また前回電子書籍の件でメールさせていただきましたので、

是非一度あってみたいというのが本音です。

お値段も3000円とかなりお手頃です。

一緒に待ち合わせしてセミナーに参加できませんでしょうか?

よろしくお願いします。

●● ●●

・・引用終了・・・

なんと、セミナーへの招待が届いたのです。
これまた全体的に意味が分かりません。

なぜ、メールをくれた人が主催するセミナーではないのか。
「ネットの有名人」とは誰なのか。
いったい、どんな人がどんな口調で講演し、どんな物好き達が聞きに来るのだろうか。
「約」に立つとはどういう意味なのか。

僕はお金儲けには全く興味がありませんが、こんないかにも怪しいセミナー
少々気になるわけです。
メールをくれたこの人は、いったいどうやって生きているのか、
行きていこうとしているのか。
僕の好奇心は揺り動かされます。

そして当然、セミナーの主催者の名前をググってみるわけですよ。

Photo

…うむ。

次に、一番上にヒットしたブログを見てみましょう。

Photo_2

…ふむ。

さて、返信しましょう。

・・引用開始・・・

●●様

ご連絡ありがとうございます。

紹介いただいたセミナーにはとても興味があります。

参加されるという、ネットの有名人といいますと、例えばどなたでしょうか?

色々と興味は尽きないのですが、残念ながら、同じ日に別の用事が入っており、

今回は参加することができません。

以上、よろしくお願いします。

・・引用終了・・・

そして僕はゆっくりとメールボックスを開き、
彼のメールを迷惑メールフォルダへと移動しました。
めでたしめでたし。

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「外資系金融の終わり」を読んだ

kawaです。

本日の本は、外資系投資銀行に務めるブロガー・藤沢数希さんの
外資系金融の終わり」です。
サブタイトルには「年収5000万トレーダーの悩ましき日々」とあり、
外資系投資銀行を知らない人は、「年収5000万だってー?」と
まず驚かされるわけです。
これが釣りではなくて、真実なようでして。

初っ端9ページにゴールドマン・サックス社員の平均年収が載っていますが、
リーマン・ショックを経た今でも3000万あるようです。
最も高かった頃は7000万とか。
見るだけで頭がボケーッとしてきますね。
読み進めると、世界のヘッジファンドマネージャの年収ランキングが
掲載されており、年収で4000億円を稼いだ人もいるようです。

なにもモノを生み出していないトレーダーが、
どうしてこんなに儲けられるか、その仕組みがわかりやすく書かれています。
また、最近の時事問題にも触れられていますが、難しい内容はあまりありません。
AKB48をユーロになぞらえるなど、むしろ刺激的な記述が多く、
低俗かもしれませんが分かりやすく楽しい本でした。

僕が一番気に入ったところは、88ページ。
日本の銀行が日本国債を買いまくって利益を出していることについての記述です。

「国が財政破綻するなんてまさか思っていなかった、といえばサラリーマン
である銀行員はだいたい許してもらえる。(中略)
だったら日本国政府が破綻するまで簡単に儲かり続けるのだから、
日本国債を買い続けるのはじつに合理的なのだ」(引用)

身も蓋もないですね。
僕も身近な銀行の決算書を見ていて、「国債買いすぎだよなー」と思い、
部門の担当者に質問したことがあります。
まぁ、彼が何と言ったかは書きませんが。

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読みました「困ってるひと」

kawaです。

読書記録日記、2回目は、「困ってるひと」です。

難民問題に取り組んでいた女子大学院生が、突然、難病にかかってしまい、
その壮絶な闘病生活を書いた本でした。
全体的に柔らかい文章で、驚くほどユーモアに溢れている。
かなり軽快に読めるのだけれど、内容は壮絶。

これがこの人のリアルだなんて。
作り物の物語であれば、ラストには何らかの終止符が打たれる。
しかし、これは現在も継続している話なのだ。
そして、どうやらこれからもずっと続いていくらしい。
こんな風に難病と戦っている人がいるなんて、僕は全く考えて来なかった。
衝撃。

文庫本版が出ていたのに、知らずに大きい方を買ってしまった。
でも、筆者に印税が少しでも多く届くならいいと思った。

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読書しました「中の人などいない」

kawaです。

僕は本を読むことがあるのですが、その内容について時間が経つとほとんど忘れてしまいます。
今年は読んだ本の内容を忘れないために、ブログに記録を付けて行こうと考えました。
というわけで1回目の今日は「中の人などいない」です。笑

この本は、TwitterのNHK広報室アカウント(@NHK_PR)の周りで起きた出来事を
本人の視点で振り返っている本でした。

NHK広報室のTwitterアカウントは、堅いNHKのイメージと正反対で、
かなりユルいツイートばかりしています。
僕は、そのツイートをしている「中の人」にかなり興味がありました。
この本を読んで、どういうきっかけでアカウントが出来たかとか、
NHK社内ではどういう扱いなのかとか、気になるところがわかりました。
その他、色々なエピソード含め、読みやすい文章で書いてあります。
その中から2つピックアップします。

1.NHKが「はやぶさ」の帰還の中継をしないことに対して
 TwitterのメンションでPRさん宛の批判の声が相次いだが、
 TL全体を見るとさほど話題になっていなかった。
 また、コールセンターにも批判の電話は殆どなかった。
 
 >メンション欄が、たとえ同じような内容で埋まったからと言って、
  それが世の中のすべてではなかったのです。(引用)

Twitterに限らず、ある特定の環境でのみ発生している出来事が
まるで全体的にそうであるかのように感じられることってあるなーと思いました。
これには僕も気をつけたいところですね。
以前も書きましたが、ノイジー・マイノリティというやつでしょうか。
(↓以前にノイジー・マイノリティについて触れた記事)
[謝罪文]データでフォルクローレ業界を見たら、社会が見えました: 白いあなぐら

2.東日本大震災時に、どこかの中学生が無断でNHKの放送をネットに
 再配信していたが、その情報を「クビを覚悟で」拡散した。

本来は許可されていない再配信を、本当に必要な人の1人にでも
届けられたら、自分はクビになってもいいと覚悟をしての拡散だったとのことです。
これは僕も3月11日に、リアルタイムでTLを見ていました。
その時、NHK広報室の周りで起きていたことと、
NHK_PRさんが、何を考えてどのような行動を取っていたのかが書いてあります。
この部分、あの時の感覚が戻ってきて、緊張して読みました。
また、正直言って、NHK_PRさんのかっこ良さに痺れました。
緊急時にこういう覚悟を持って、影響力を発揮出来る立場は、
少しうらやましいなと思った所存であります。

 

以下、余談ですが、
このTwitterアカウントを見つけた時に、僕のNHKのイメージが大きく変わりましたが、
それ以前に、僕の友人(変態)がNHKに入社した時にも圧倒的に変わったことを思い出しました。
多様性を認める公共放送機関ってカッコイイですね。

(ちなみに、友人は変態であることを公表していないようです。笑)

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メルマガやってたら、電子書籍の提案が来たよ!

kawaです。

タイトルのとおりなのですが。
僕はフォルクローレメールマガジンというメルマガを発行しています。
本日、知らない方から電子書籍を作りませんか?というメールをいただきました。

以下、全文引用します。

////////引用開始//////////

初めましてxxxx xxxxです。

まぐまぐからきました。

今日は提案があり連絡しました。

もしよろしければ電子書籍をつくりませんでしょうか?

最近スマートフォン市場が盛り上がっています。

今著名人のネット起業家なども参戦しており大変あついビジネスとなっています。

アプリを作るとなると最低でも10万は掛かります。

流行りのビジネスで無料オファーがありますが

1アドレス300〜800円とかなりお金が掛かります。

しかし、電子書籍であればお金も儲かりさらに、

濃厚なアドレスが手に入ります。

さらにアプリを出したという実績も残りますので、

今後のビジネスも活かせると思います。

もしご興味がありましたら連絡お願いします。

xxxx xxxx

携帯アドレス

xxxxxxx@i.softbank.jp

PCアドレス
xxxxxx@gmail.com

////////引用終わり//////////

さて、このメール、良く分からないところがたくさんあるので、僕はこう返信しました。

////////引用開始//////////

xxxxさんこんにちは。

メルマガをやっているkawaと申します。
まずはメールをいただきましたことに御礼申し上げます。

さて、お聞きしたいことがあるのですが、質問させて頂いてもよろしいでしょうか。

まず、ご提案頂いた電子書籍ですが、どのようなプラットフォームにどのような形で
発信することになるのでしょうか。

次に、「1アドレス300〜800円とかなりお金が掛かります。」の意味が分かりません。
どういう意味なのでしょうか。

また、「濃厚なアドレスが手に入ります」ということですが、
「濃厚なアドレス」とはどのようなアドレスでしょうか。
アドレスが濃いというのはアドレスの文字の密度のことでしょうか。
厚いというのは、やはりフォントが厚いということですか。

それから、「アプリを出したという実績」ということですが、
アプリっていうか、電子書籍のご提案なのではなかったのでしょうか。
「アプリを作るとなると最低でも10万は掛かります」と
教えていただいている一方で、そのうえアプリの提案をしていただいているのでしょうか。
途中まで読んで、アプリではない電子書籍かなぁと思っていたのですが。

最後に、結局なにをして、いくらかかるのでしょうか。

ついでに、xxxxさんの簡単なプロフィールを教えていただけると嬉しいです。

いろいろ教えていただいて、その上、質問までして申し訳ございません。

少し興味があるので、教えていただけると幸甚でございます。

////////引用終わり//////////

んー。もう少し考えたら、面白く出来たかもしれないですね。
しかし、あまりふざけると引きが悪くなるかもしれないですし、迷うところです。
しかし、僕のメルマガ、電子書籍になるような内容じゃないんですけどね。

↓メルマガへのリンクです。
フォルクローレ演奏情報

現在、返信を待っているところです。
なんて返ってくるか楽しみに待ちましょう。

と、書いていたら、すぐに返事がきました!

////////引用開始//////////

返信ありがとうございます。

1アドレス300円~800円というのは

1アドレスの価値になります。

無料オファーというのがありまして、

1アドレス登録したらそのサイトを紹介した人は300~800円の報酬をいただける形となります。

濃厚というのは無料オファーや売り込みをあまりされていない

スマートフォンのアドレスが手に入りますのでアフィリエイトなどの成約率が高いということです。

電子書籍というスマートフォンのアプリを作る形になります。

私は現在25歳で電子書籍の仲介をしたり、経費削減などの営 業をしている者です。

趣味は野球や運動、カラオケなどが好きです。

特に西野かなとか大好きです。

////////引用終わり//////////

「無料オファーというのがありまして」ですって。

ええ、僕は負けずにググりましたよ。→無料オファーの最新一覧と稼ぐ方法

仕組みは分かったけど、電子書籍との関連が見えません。

あと、ここでいう「サイト」って何でしょう?意味がまるで分かりませんね。

ああ、「濃厚」っていうのは、登録してもらえる確率が高いって意味ですね。なるほど。

っていうか、これ、僕が電子書籍作るって言ったら、この人に入る金額なのでしょうか。

アフィリエイトなんて言い始めていますが、電子書籍との関連が謎です。

あと、「営 業」と、半角スペースが空いているのはなんでしょうか。

謎は深まるばかりです。

さて、質問メールを書きましょう。

////////引用開始//////////

xxxx様

早速のご返信、ありがとうございました。

電子書籍のお話だと思っていたのですが、それがアドレスとどのような関係があるのでしょうか。

ちょっとまだ良くわかっていません。すいませんがご教示いただけますでしょうか。

西野カナさんがお好きなんですね、紅白で見ました。

でも、僕はきゃりーちゃんの方が好きですね。

////////引用終わり//////////

僕は言いました。

「でも、僕はきゃりーちゃんの方が好きですね。」!!

それを言っただけで、僕は何だかとても満足した気分になりました。

きゃりーちゃんは好きですね。

みなさまお付き合いいただきありがとうございました。

寝ます。おやすみなさい。

追記:次のメールが届きました。
続・メルマガやってたら、電子書籍の提案が来たよ!: 白いあなぐら

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ギター練習中

kawaです。

ギターの練習をしています。

一人多重録音をするに当たり、ひとまずチャランゴは弾ける、
パーカッションは打ち込みでなんとかなる、のですが、ギターが弾けません。
ギターは打ち込みではどうもストロークの音がそれっぽくないんですね。
それで最近はギターの練習をしています。

使用ギターはYAMAHAのガット・ギターです。
これ、僕にとっておなじみのフォルクローレギター、ではありません。
何でこのモデルにしたかというと、Rodrigo y Gabrielaが使用している
ギターが何か調べたところ、ヤマハのエレガットだったからです。
我ながら、ミーハーです(笑)。


YAMAHA NCX1200R

ギターとギターケースの他に、スタンドや、替えの弦を3セットほど
付けて貰い、10万円ほどで購入しました。
10万というと、決して安くはないのですが、
ギターの世界では高い方ではないみたいです。
定価が200万円もするというギターもあり、過去に一度だけ触らせて貰ったことがありますが、
やはりアレに比べると断然、控えめな鳴りをしているような気がします。
でも、以前に2500円で譲ってもらったギターに比べるとずっと弾きやすいし、
見た目綺麗だし、音色も割りと良い印象です。
それにしても、ギターの値段てさまざまですねー。
200万円あれば、2500円のギターが800本買えますね。;-)

「F」を押さえるのにいちいち神経遣う程度の、殆ど初心者状態からのスタートなため、
録音に混ざれるようになるには、どのくらいかかるかわかりません。
早めに弾けるようになりたい。
その時には、前にアップした録音にギターを付け加え、また公開したいと思います。
少しずつできる事を増やして行きたいと考えています。

Findelmundo ch test by siroianagura on SoundCloud - Hear the world’s sounds
(チャランゴも直したいので、次回バージョンでほぼ完全に差し替えるはずです)

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あけまして 2013

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

kawaです。

昨日から今日まで、実家に帰っていました。

笹子トンネルを使うのはさすがに渋滞がひどいだろうと判断し、
電車で帰ったのですが、中央道は連日の事故で大変だったようですね。
中央道 笹子トンネル内の事故で通行止め NHKニュース
天井板が気になって、よそ見してしまったのではないかと想像してしまいます。

紅白歌合戦を通しで観戦した後、例年のように、近所の神社に初詣に行きました。
元日には地区に伝わる舞を舞っており、その合間合間にモチやら破魔矢やらを
投げてくれるのですが、今年は粘って、モチも破魔矢もゲットしてきました。
良い年になりそうな気がしました。

元日は、過去に買ったCDの発掘をしてきました。
実家を建て替える時に、荷物をまとめて親戚の倉庫に預けていたのですが、
無事に家が完成した後も色々忙しく、まだ預けたままになっていたのでした。
だだっ広く、ひたすらホコリ臭い倉庫に閉じ込められた僕のダンボールを捜索し、
iTunesに落としていないCDを何枚か救出、回収しました。
僕が23歳だった当時に、仲の良かった女の子と撮ったプリクラを発掘したりして、
そういえばあれ以来プリクラなんて撮っていないなとか、
あの頃の自分は今よりずっとのんきで、楽しくやっていたかもしれないと思い返したり。
ボリビアに行っていた時の日記をコピーしたCD-ROMや、サウル・カジェーハスの
チャランゴレッスンを録画したDVDもどこかに眠っているはずですが、
結局見つかりませんでした。
もう二度と会えないのかもしれません。

さて、2013年になった訳ですが、僕の今年の目標は今のところ決まっていません。
ただ、他の誰かに流されるような年にはしたくないなと思っています。
例えば、演奏は誘われるより誘う方になりたい。
でも、誘われると、とても嬉しいです。

というわけで、今年も極めて個人的な記録を付けていくつもりの
当ブログでありますが、どうぞよろしくお願い致します。
たまには共通の話題があるといいですね。


写真はすべて、CANON 5D mark2 + EF35mm F2 IS USMを使用。
このレンズ、無茶苦茶気に入りました。

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