130324の日記 あんしら行ってきました
kawaです。
出演者並びにスタッフの方々、お疲れ様でした。
今回は3時間を越える長丁場で、
この業界、盛り上がってる?と錯覚できて楽しかったです。
演奏を聴いて、それぞれのグループがしっかり練習してきたんだなと思いました。
完全に身内びいきですが、慶応の後輩が数多く出演していて、とても嬉しく思いました。
みんな楽しそうに演奏しているのが何より嬉しいです。
多くの時間を費やし練習して、それで演奏が楽しめれば、
きっと大きな財産になるのではないでしょうか。
(たぶんお金にはなりません)
僕は昨年に引き続き、今年もがっつりビデオ撮影させていただきました。
編集後、出演者の人たちに届けたいと思っています。
あと、慶応にチャランゴ教えに行こうかなとうっすらと思いました(笑)。
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以下を書いて、冷静になろうと一晩寝かせたんですが、やっぱり載せておくことにします。
この演奏会を批判するつもりはありませんが、PAがダメでした。
PAは学生ではなく、業者がやっています。
エレアコギターが入ればそればかり強調されたり、
エレキベースが入れば今度は無視されたり、
至る所で粗が目立つPA技術は、もはやしょうがないというレベルを超えていると思います。
技術低いよね、で終わるとまだいいのですが、それだけではありません。
一番後ろのPA席から、客席の真ん中位にいた僕にも聞こえる位の声で、
出演者やスタッフに対する文句を言っている。
これは1番やってはいけないことなのではないでしょうか。
裏で言う分にはいいでしょうが、多くのお客さんに聞こえています。
出演者とともにいい舞台を作ることが、彼の仕事なのではないでしょうか。
客としていい気持ちはしませんでした。
(この人は去年も同じことをやっていたので、敢えて書いています)
というわけで、批判を書いても気持ちよくないものですが、
10年前位から同じ業者の質の悪さに気づきつつも、
野放しにしてきた原因は僕にもあると考え、ブログに載せることにしました。
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