20140503 地元のフォルクローレ交流会に参加する
地元でフォルクローレを演奏している人たちの集まりに参加した。
ペルー料理のお店に集まり、
お弁当を食べたり、それぞれ演奏を披露しつつ、お話したり。
30人くらい集まる中、僕は1人以外全員が初対面。
聞いてはいたのだけれど、地元には複数の演奏団体がある。
実際に会って活動内容を聞くと、みんな刺激的な活動をしていた。
ライブハウスに月1出演して、ロックバンドたちとの対バン。
沖縄に行ってコンサートツアー。
週に1回集まって練習。
などなど。
PAがあって、順番に演奏していった。
僕は腕の骨折からの復帰中で、2曲だけ演奏。
骨折した日以来だから、1年ぶりだ。
1曲目は久しぶりだったので演奏前の準備を忘れて、アレだった。(-:
もう1曲はなかなかの出来だったと思う。
演奏後、チャランゴさばきがすごいと言われたのも嬉しかったけれど、
音が綺麗と言われたのが嬉しかった。
やー、やっぱり音、わかりますか。笑
出てくるチャランゴに注目していた。
なかでも、ブルーアバロンの装飾がされたAchaのチャランゴは見た目も
音もきれいだった。(文末に参考画像のリンク貼ります)
おまけに生音だけでなくラインの音もきれい。
僕の楽器は音と弾きやすさが最高レベルで、全く文句はないんだけど、
ブルーアバロンの装飾はほんと綺麗で、僕も1台くらい持っていてもいいかなと思った。
でもあれやるとすっごく高いんだけど。(-:
Achaの他には、Freddy Torrealbaのチャランゴを作っている
Carlos Quispe Torrezのエレアコモデルだったり(このラインの音もよい)、
カブールが使用しているのと同じモデルだったり。
やっぱみんないいチャランゴ持ってる。
近くにいいチャランゴのお店があるからだな。
それで、チャランゴの話から戻ると、
ひとことでいうと地元すごいなと。
最近、演奏をする上での孤独感を感じつつあったんだけど、
近くに活動しているグループがある。
それだけで少し安心できた気がする。
関係者のみなさま
お招き頂きましてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
(参考)ブルーアバロンで装飾されたチャランゴの例
achacondor詳細画像
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