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150507 音楽業界における「セミプロ」のポジションとは?

音楽業界において、しばしば「セミプロ」という言葉が使われます。

プロとアマチュアの間に位置する、上手いんだけど音楽だけでは食べられない存在。
たぶんそんな意味で使われています。
違うかもしれません。
よくわかりません。
セミプロって何なんでしょうか。

ところで、音楽をやる人は大勢いますが、それぞれどんなポジションなのでしょうか。
というか、どんなポジションがあるのでしょうか。

判断のパラメータとして使えそうなのは、以下の3つです。
・これまでに練習に費やした時間
・収入
・演奏等の技術

ここで、「費やした時間」と「演奏等の技術」は強い相関があるはずです。
また、それらと「収入」には相関がないように見えます。
(あの人、プロ並に上手いんだけど売れないんだよねーみたいな人、
逆に、下手なんだけどやけに売れているよねっていう人、たぶん結構います)

なので、横軸を「費やした時間」、縦軸を「収入」としたマトリックスを考えます。

こんな感じです。

スクリーンショット 2015-05-07 22.07.34

まず、右上のマスに何が入るのかを考えます。
ここは、費やした時間が多くて、収入が(比較的に)高い人です。
たぶん、「プロ」が入るんじゃないかと思います。

左下は、費やした時間が少なくて、収入が低い人、
ここは「アマチュア」でしょう。

スクリーンショット 2015-05-07 22.09.09

次に、左上は何が入るでしょうか。
左下は、費やした時間も少なくて、収入が高い人。
少し考えてみてください。

これ、僕は今日しばらく考えたんですが
「アイドル」だと思うんです。
オーディションで合格して、なんだか歌の練習もろくにしてないけど可愛いんで
デビューしちゃって、なんだか売れてしまったような人。
でも実際のアイドルはかなり鍛えられているようなので
ここではなくて、右上の「プロ」なのかもしれませんけどね。

スクリーンショット 2015-05-07 22.10.13

最後に残った右下です。
費やした時間は多いけれど、収入が低い人。
ここに「セミプロ」が入るんでしょうか。

関係ないんですけど、僕は趣味でカメラも少しやっていたんですよ。
カメラ業界でよく耳にする言葉に、「ハイアマチュア」という言葉がありました。
最近の一眼は安いのだと5万円くらいから買えますが、プロ向けでは100万近くします。
初心者とプロフェッショナル。アマチュアとプロの差が20倍もするんです。
その差を埋めるために、だと僕は思っているんですが、
その間にあるカテゴリを「ハイアマチュア」って読んでいるんです。
例えば、20万円のカメラを「このカメラはハイアマチュア向けだ」とか言って
少しお金を持っている大人向けに売っている。そういう市場があるんです。
「僕はアマチュアにしては上手いぞ、でもお金を稼いでいないからプロとは言えない」
そんな人達を「ハイアマチュア」と言って、高いカメラを買わせているんですね。

長くなりましたが、僕はこの右下を「ハイアマチュア」と言いたいです。

スクリーンショット 2015-05-07 22.11.22

「セミプロ」っていう言葉には、プロになれなかった、という残念感が
含まれているように感じてしまうのですが、「ハイアマチュア」というと、
ちょっと豪華で余裕があってカッコイイような気がしますね。

というわけで。

結論、
セミプロっていうより、ハイアマチュアって言ったほうがカッコよい。

(-:

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