« 151122 彼らはどんなふうにチャランゴを弾いているのか。 | トップページ | 151219 チャランゴ会やりました(2回目) »

151123 三田祭行ってきた

慶應義塾大学の三田祭に行ってきました。

僕も所属していた、ラテンアメリカ音楽研究会(ラテ研)
の運営する演奏喫茶、LATINAに行くためです。

LATINAは、フォルクローレの生演奏を聴かせながら
南米的な飲食物を提供するお店です。
自分たちだけで演奏するだけでなく、時にはお客さんに簡単なパーカッションを渡して
一緒に演奏してもらったり、お客さんを巻き込んで行進したり、一緒に踊ったりもします。
僕は普段、あまり明るくない曲たちを一人でひっそりと練習しているので、ここに来るたびに、
僕がやってる音楽は、こういう楽しい音楽だったんだなあ、と思います。

近年のLATINAは運営がしっかりしていて、
フードメニューがすごく充実しているし、演奏とホールはどうやらシフト制のようだし、
曲間のMCもあるし、出てくるグループが事前に決まってるみたいでした。
お酒は三田祭実行委員によって制限され、安全が担保されていました。

もう昔のことになってしまいましたが、僕らが現役の時は、
まず、三田祭全体にお酒の制限がほとんどなかったので、お酒は何杯飲んでもokでした。(たぶん)
テキーラのショットがよく出ていたし、
演奏する側もそれを飲みながら演奏していました。
お客さんも飲み過ぎて、グラスを倒し、よくガラスが飛び散っていたような気がします。
シフトなんていう概念がなく、ずっと演奏していたような気もするし、
曲間のMCもろくに行わず、お客さんが気になるであろう楽器の説明もろくにされませんでした。
それでも何とか回っていたのは、人徳のおかげですね、主に許す方の。(すみません)
それに比べるといまの運営はだいぶ進歩してるなあと思います。

閉店後、追加の参加者を募ってると聞いて、打ち上げまで参加させてもらっちゃいました。
打ち上げに参加したのは何年振りだろう。記憶にないくらい前のことです。
そういえば恐ろしいことなのであまり数えないようにしていたのだけど、
現役の1年生と僕の年齢差、そろそろダブル・スコアになりそうです。
うーん。

ラテ研では、ちょうど三田祭の打ち上げで執行代が交代して、
それぞれ一言挨拶があります。
今回、挨拶を聞いていると、個性的な人材が揃っているし、周りが見えていてちゃんと喋れてるし、
さすがに賢い、よく考えていて、しっかりしている、と感じました。

人間性(のようなもの)の大まかな部分は、
すでに20歳前後で十分に出来上がっているものなのかもしれない。
そのあと、当然変化していくと思うんだけど、
それは例えば、毎朝早起きしてご飯食べて、歯を磨いて、会社に行って、
週末にはジムで身体を鍛える、というような日々の習慣によって。
または、例えば、腕相撲をして骨折し、3ヶ月近く入院することになってしまったり、
飲み過ぎた冬の夜に野外で動けなくなってしまい、偶然通りかかった車に運良く助けられたり、
突然起きた残酷な事実に心が押しつぶされそうになったり、といったドラスティックな環境の変化によって。
そういった経験によって、人間性(のようなもの)は少しずつ、
あるいは突然に変化していくものなのではないかなと。
たぶんそういう経験が演奏にも影響してくるんだろうなと思っています。
具体的にどこがどう、とはなかなか言えませんが。

LATINAは例年どおり盛り上がっていました。
フィナーレでは僕よりさらにずっと年上と思われるスーツ姿の紳士が
現役生と手を取り合って踊っていて、すこし安心しました。(-:
今年の新入生は僕が数えた限りで15人ほどいて、これはたぶん
いつもの3倍くらいの多さだと思います。
これだけ人が大勢いればいろいろなものが生まれるんじゃないかな。
いい経験になるだろうなーと思いました。

 

さて。

こっから先は完全に蛇足で、カメラについてのメモなんだけど。
今回は家族から借りたSONYのミラーレス(NEX 5R)とSIGMAの単焦点を2本持って行きました。
SIGMAのレンズは素晴らしく、開放からしっかり写ります。
替えのレンズを持って行っても、フルサイズ機(CANON 6D)にズームレンズ合わせるよりずっと軽い。
だけど、やっぱりフルサイズの方が画面に余裕があるというか、見ていて優しくなる絵が撮れる気がする。
難しいなぁ。
あと、最近はくっきりきっぱりの絵だと見ていて疲れちゃう気がするので
ゆったりぼんやりしたような感じを出したいんだけど、どうすればいいんでしょうね。
例えば、フルサイズに大口径単焦点の開放で撮った絵の四隅の光量が落ちるのがとても好きです。
ズームレンズだとタムロンのA09の開放くらいのゆるさが好きですね。

ちなみに現在のラテ研ブログのトップ画像は僕が撮影したものです。(thx!)
慶應義塾大学ラテンアメリカ音楽研究会
スクリーンショット 2015-12-20 14.07.06

そして、緩さと優しさを求め、先日書店で購入したのがこの本です。

表紙の女性モデルが可愛いので、レジに持っていくのに少し躊躇したけど、買ってよかったです。
オールドレンズ、良さそうだなー。そっち行ってみようかなと。
しかし、高いのだな。オートフォーカス使えないし。うーん。

|

« 151122 彼らはどんなふうにチャランゴを弾いているのか。 | トップページ | 151219 チャランゴ会やりました(2回目) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 151122 彼らはどんなふうにチャランゴを弾いているのか。 | トップページ | 151219 チャランゴ会やりました(2回目) »