161231 今年の目標達成状況について
年初に立てた目標はどうだったかと思い返してみます。
僕はあまり記憶力に自信がなく、今年もいい年だったなーという感想しかないですが、
こういう時にブログはとても便利です。文字で残っているので。
1.バリトンチャランゴを練習する
2.鉄弦チャランゴも少しだけ練習する
ほぼ練習しませんでした。
家にいるほとんどすべての時間は、家の人に奪われていました。
3.読書する50冊目標で。
今年読んだ本を数えたら、38冊でした。7割達成。
1月にスタートダッシュに成功するも、その後やっぱり停滞してますねー。
中でも面白かったような覚えがあるものを載せておきます。
Making Music: 74 Creative Strategies for Electronic Music Producers (English Edition)
音楽の作り方について。
英語だけど、Kindleは分からない単語をタップするだけで辞書が引ける。
読むのに時間がかかったけど、面白い本だった。
職業作曲家というのはこういう風に曲を作っているのか。そういえば
中田ヤスタカ氏が、作曲はひらめきではなく、必要に応じて引っ張ってくるものだ、
というような事を言っていたなー、と思いました。
僕はこれまでに作曲関連の本を20冊くらい読んでいる気がするのですが
曲は1曲も完成できていません。
作曲の本を読むのは単純に楽しいですし、
楽器に触ることで、音楽に対する欲が満たされてしまうというのもあると思います。
あと、家で一人でいられる時間がないというところも大きいかなー。
外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~ (光文社新書)
1月に読んだ本です。
もはやどんな内容だったか覚えていないけれど、面白かったような気がする。
…と思ったら、メモとってました。すごいな1月の自分、やる気に溢れてた。(-:
・論理的に筋が通っていないように思えることにこそ、知的生産のコアになるネタが隠されていることが多い
・電通の行動規範である電通鬼十則の中にも「摩擦を恐れるな、摩擦は進歩の母、
積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる」という一文があります。
(>話題の鬼十則ですが、これは意識してます)
・思考の総量は「考える時間」の量よりも「考える回数」の量によって決まる
・とにかく最初はインプットされた情報を紙に書きだしてみることが重要です。
これは大学受験で、特に理系だった人にはなじみのあるアドバイスかもしれません。
というのは、特に数学の問題を解く際には「とにかく紙に書きなさい」というアドバイスを受けているはずだからです。
そのほかに多数メモってる。はっとさせられる言葉ばかりでした。
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
・拙い戦法でも素早く進軍したほうが戦いに勝つ 。
・見積もるには、とにかくやってみることだ 仕事の提出を前倒すのではありません 。取り掛かりの時期をこそ前倒すのです 。
4.音楽聴く
5.資格試験少し勉強する
6.BABYMETALのライブに出来るだけ行く。
できるだけのことはやりました。
また来年も適当な目標を立てて忘れて、年末になったら思い出したいです。(-:
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