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20200921 オンラインコスキンの日記的な

9月20日に開催されたオンラインコスキンを堪能しました。

画面の横に設置されたコメント欄にみんなでガヤガヤ書き込んでいくスタイルがかなり良かったですね。
オンラインという形態だけど、人の暖かみに触れられたような気がしました。
最初から最後まで12時間、ずっと繋げっぱなしで完走してしまいました。

優勝は下馬評通り、NARIKAWASY con TETSUROKUMPIでしたね。
これがフォルクローレだというのをたった一人でやってしまった。
(そもそも優勝なんてないですけどね)


夢に出たらうなされるかなと思いました。

こんな感じで、オンラインコスキンとは別に同じ曲目をYouTubeにアップされた方が多数いらっしゃいます。
他にも色々はっておきましょう。順番に意図はありません。


即興だそうです。勢いと圧がすごい。


お世話になったことがある方のソロ。かっこいい。


メタル午後六時。かっこよすぎ。テンション上がりまくりでした。


サカンバヤ。またの名を…。


2002年くらいの瀬木さんのライブで、佐山さんがピアノ弾いて、ドナートがチャランゴで入ってるのを観てから
ピアノとチャランゴいいよなぁと思っています。いいですよね。


出演グループの中でもかなり異色の作品。どこから影響受けたんだろう。
(アルゼンチン方面ですかね)
この動画とコスキン本番では映像が違って、演奏者の姿が見えました。紙コップ叩いてましたね。
学生のようですが、このまま進んでほしいなと思いました。
(9・24訂正 学生ではなかったですね。調査不足失礼しました)


意欲的に活動している学生を主体とするグループです。


名古屋方面のお友達です。また遊びましょう。


MAYAのククリーノです。


界隈で有名な一人バンドの方です。忍術っ!


プントナスカを雰囲気あるPV風で。笑った。でもSaul Callejasが観るととても喜ぶと思う。

オンラインコスキンは動画作成のハードルが高いのかなと思っていましたが、
iPhoneだけで撮ったと思われるものでも結構いけてるのもありましたね。
もちろん専用のマイクを使ったところはとてもいい音がしていました。
いま気が付きましたが、再生環境によってはそんなに差は感じなかったのかも?
(うちはわりといいスピーカを使っているので差は歴然にわかりました)

さて、自分の出た演奏ですが、公開は控えておきます。
ライブで観てもらえるレベルには仕上げられていたのかなとは思いますが、時間があればもうちょっとなんとかなったなーと思う部分が多くて。
自分の練習が足りておらず、残念無念です。
それでもリアルタイムにYouTubeで知っている人からのコメントを貰え、また出演後にSNSやLINEで声をかけてもらえて、ありがたかったです。

----9/22追記----
メンバーからの要望によりアップしました。

「ライブ版」ですので、細かいところはご容赦くださいませ。

----追記終わり----

ご参考にチャランゴ部分だけですが、使用機材です。
SONY α7iii + FE 35mm F1.8 (フルサイズ+単焦点で可能なダークな部屋でのローノイズな映像)
Neumann U87AI (やっぱりいい音)
RME FireFace UCX (安定)
GRACE DESIGN m101 (雑音なくストレート、だと思う)

編集の感想ですが、ケーナやサンポーニャの音をいじるのが楽しかったです。
ボンボは音をかなり加工したので、どうかと思ったけど、むしろ(一部で)好評だったようでよかったです。
チャランゴはそのままだと浮いた感じになる気がしたので結構エフェクトかけましたがどうだったか。(自分では好きです)
あと、いろいろタイミング補正しようかとずーっと悩んでいたけど、今も悩んでいます。

ご覧いただいたみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

僕は次回のオンラインコスキンに向けて、今から準備をしていきます。
(次は100年後か?)

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