« 2020年9月 | トップページ | 2021年8月 »

2020年10月

20201029 クラシックギターを練習しようと思う(日記)

3月くらいから考えていたのだけど、クラシックギターを練習することにしました。

クラシックギターを練習するのは今回が初めてではなく、肘付近を骨折してチャランゴが思うように弾けなくなった2013年(または翌年の2014年だったかもしれませんが)、保護器具を服の下に隠しながら、職場近くのヤマハの教室に通ったことがあります。
しかし、始めて2、3ヶ月で先生の都合で時間と場所が大きく変わってしまうことになり、中断してしまいました。
基本的な構え方と弦の押さえ方、弾き方を教わったからとりあえずはこれでいいかなと思っていました。

その後、骨折の具合が良くなってきてチャランゴが弾けるようになったのでチャランゴを弾いてきました。
しかし、チャランゴの音域だけでは足りないと常に思っていました。
もっと低域を扱えるようにならないといけない。
これは僕が今後音楽を続けるうえで必要なことと思っていました。
ギターなのか、あるいはピアノなどの鍵盤楽器が弾けるようになったほうがいい。
ずっとそう思っていましたが、音楽についてのエネルギーはチャランゴに取られそれで満足感が得られていました。

2020年、covid-19がやってきました。
音楽的な予定はだいたいなくなりました。
三つの蜜を避けましょうというスローガンのもと、グループで集まって練習することが難しくなりました。
(まあ僕に決まった所属グループは無いのですけど)
この機会に鍵盤楽器かギターを練習しようと考えましたが、教室に通おうと考えても、そこは閉鎖されていました。
7月になってコスキンがオンラインで行われることになり、チャランゴを演奏することになり、鍵盤かギターかは頭から消えました。
それも終わった10月、これから自分はどのように音楽と付き合っていくかを改めて考えました。
いわゆる自粛期間中にいろいろYouTubeをみていたのですが、その中でクラシックギターかっこいいなと思える演奏にいくつか出会いました。
こういう曲が出来たらいいと思いましたが、すぐにはできないだろうと思いました。
そして、上達するにはどうすればいいかを考えるとやっぱり先生に付く方がいいと思いました。
家の近所にある音楽教室に連絡をし、クラシックギターの教室に通うことにしました。

そして昨日、新しいギターを買いました。
もともとRodrigo y Gabrieraの演奏を真似しようとして2012年に買ったYAMAHAのエレアコを持っていたのですが、YouTubeで発見した曲を練習していくと左手がとてもきつい箇所があります。
演奏が不可能ではないのですが、音を出すのが困難だし、練習を繰り返すと数分で左手の調子が悪くなる。
前から知っていましたが、僕の手はとても小さいです。
これを大きくはできないのでギターの方でなんとかならないかと考えました。
通常のギターは弦長650mmなのですが、いろいろなネット上の記事をみると、ギターは640mmで問題はないし、むしろ640mmの方が演奏に表情が付けられて好ましいというものを見つけました。
(製作者の今井さんも海外の奏者に言われたことがあると言っている記事をみました)
また、YouTubeで発見したギターの製作者のWEBサイトに行くと、640mmで作っていると書いていました。
なるほど、僕も640mmにしてみようと思いました。
できればYouTubeの演奏と同じ傾向の音色が良いと思い、その作者の楽器を探しましたが、日本ではほぼ流通していません。
検索を繰り返すと、製作者の住むオーストラリアのお店で発見しましたが、輸入も航空機が遅延している現状では難しいとのことでした。
それでも640mmでないと始まらない気がして、適当に別な楽器を買いに行くことにしました。

ギターを選ぶのは8年ぶりです。
まずは新宿のお店に行きました。
640mmのギターは種類が限られています。
俳優の福山さんがライブで使っているという噂のギターを2種類と、西野さんのギターと桜井さんのギターを見せてもらいました。
なるほど、値段に応じて良くなっていくのが分かります。
比較的安価である福山さん使用ギターは、ちょっと低音が足らないかなという印象で、
西野さんのは充分使えそう、しかし37万円というのはなかなか勇気が要ります。保留です。
桜井さんのは57万円。もちろんいい音がしましたが、ちょっとお高い。
練習するために部屋に出しっぱなしにしておきたいのですが、高いギターを今の部屋に置きっぱなしにするのはリスクがあります。(子供の襲撃や地震時のモノの落下など)
比較的安価で、しかし充分に低域がでるギターが欲しいところです。
一旦退散して御茶ノ水へ行きました。
そこでスペイン製の20万円くらいのギターと15万円くらいのギターを弾かせてもらいました。
福山さんのギターは高い方で24万円しましたが、こちらの20万円くらいの方が低音が出ています。
うちで練習していてきついなと思った箇所も比較的に楽にできる気がします。
じゃあこれでいっかな、もう選び疲れたし、ということで購入しました。
帰り際、お店の人に、がんばってください!と言われました。がんばります。

さて、どのようにギター練習を進めていくかですが、ギターレッスンの体験の際に、
教本はとくになく、好きなことをやっていいと言われましたので、
上記のYouTubeで見た曲と、それだけではおそらく進みが悪く結構辛い思いをすると思うので、
簡単な曲を並行して練習していこうと考えています。
もういちど「成功する音楽家の新習慣」を読んでみようかな。

| | コメント (0)

20201004 朝(日記)

寝坊した。急いでお湯を沸かしオートミールを食べる。
渋谷で散髪。
美容師さんと彼が付けているApple Watchの話をしたら少し興味が湧いた。
渋谷Apple Storeではなく、より空いていて落ち着いて見られるとおすすめされた
宮益坂付近のビックカメラへ。確かに空いていて落ち着いて見られた。
僕が現在使用しているGarminとどちらがいいだろうかと考えると
Garminは1週間近く電池が持つところが圧倒的な強み。
運動中の心拍数も問題なくモニタリングしてくれる。
Apple Watchの強みは、見た目が綺麗なところくらいか。
当面はGarminでいいかなと思った。

帰宅して昼ごはんを自炊。
オリーブオイル、タラ、椎茸、ブロッコリー、アスパラガス。
白米が炊けていなかったのでまたオートミール。

夕方からジムへ。
今日は下半身の日。
フリーウェイトで、スクワット 65kg10回3セット、
デッドリフト 65kg10回3セット。
マシンで、レッグエクステンション59kg10回3セット、
レッグカール48kg10回3セット。
足を鍛えるのは大変。大きい筋肉なので息が切れるし、やりすぎると歩けなくなる。
別に足は太くしなくてもいいし、これ以上強度を上げるつもりはない。
その後、昨日思いついたタバタプロトコルをやってみることにした。
別名HIITトレーニングというものらしい。
20秒間全力で動いて、10秒間休みながら動く、を8セット繰り返す。
本日はエアロバイクで実施。
タバタプロトコル用のiPhoneアプリを正面においてスタート。
心拍数がみるみるうちに上がり、150を超えた。
周りがのんびりやっている(ようにみえる)なか、一人で激しく息を切らしている。きつい。
でも終わるとスッキリ。
これで健康に効果があるのだろうか。
健康ってなにという気もするところ。

最近はiPadのアプリでスペイン語とエレキギターをやっている。
毎日10分くらいだけど、続けられそうな気がしている。

| | コメント (0)

20201003 朝(日記)

朝起きてまずは水を飲み、しばらく待つ。
身体が目覚めたと感じたらBCAAを飲む。
5kmを30分かけてゆっくりとジョギングする。
家に戻ったらグルタミン、プロテイン。
朝ごはんはオートミール、目玉焼き2個、オリーブオイルにニンニクを刻んでアスパラ、ブロッコリー。
調子に依ってはビタミンBのサプリメントを追加する。

午後はジムで上半身トレーニングだ。
最初にフリーウエイトで、ベンチプレス82.5kg10回3セット
残りはすべてマシンで
ペックフライ 32kg10回2セット
オーバーヘッドプレス 68kg10回3セット
ミッドロウ 61kg10回3セット
プリーチャーカール 25kg10回3セット

何のためにやっているのか?
人間ドックで数値が悪かったから、ということだが
これで人間ドックの結果は覆るのだろうか。
たぶんそのためには有酸素運動を増やした方が良い気がする。
タバタプロトコルでも加えるべきだろうか。

食事はオリーブオイルでタラを食べ始めた。
タラは油が少ないらしい。YouTubeの筋トレチャンネルで学んだ。
YouTubeは無駄な情報も多いが、参考になるものもある。

| | コメント (0)

« 2020年9月 | トップページ | 2021年8月 »