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2022年3月

20220327 タブ譜に代わるギター楽譜表記方法を考えた。

ギターのレッスンに通っているが、楽譜を読んで弾くのに慣れないところがあり、

簡単な曲以外ではタブ譜を作成している。

こんな感じで、楽譜をスキャンして、TABの行を追加するのだ。

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ギターの先生がタブ譜をやめましょうと繰り返すのでどうすればタブ譜をやめられるかを考えた。

単純に普通の楽譜に慣れる方法があると思うが、しかし、ギターは同じ音でも

違う弦を使うことがある。普通に読んですぐにポジションが思いつくようになるものなのだろうか?

難しいポジションには大抵、左手の指番号か、弦の番号が数字で記載されているのだが、

タブ譜で便利な「何フレット」なのかを示す情報がない。(せいはの場合は記載あるけど)

 

そこで、楽譜に「何フレットなのか」をどのように記載するかを考えてきたのだが、

本日の散歩中に1つ方法を思い付いたのでメモしておきたい。

 

まず、各弦に色を当てはめる。

1〜3弦と、4〜6弦はできるだけ同系色にし、

低音は濃い色、高音は明るい色というような感じで選びたい。

楽譜に記入するため、間違ったら消せるものが望ましいということで

フリクションの0.38mmを使用する。

 

1弦:ハニーイエロー

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2弦::オレンジ

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3弦:レッド

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4弦:ライトブルー

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5弦:ブルー

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6弦:バイオレット

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こうすることにより、「何フレットなのか」だけでなく、「何弦」なのかも

表すことができるのである。

例えば、バイオレットで7と記載したら、6弦の7フレットだ。

素晴らしい。文房具屋さんに行って買ってこよう。

→試した結果、同じ青系で3つを分別するのが厳しかったので当初の色から変更しました。
→しばらくやってみた結果、ペンの持ち替えが面倒だと思いました。
 結局、ギターの音の位置を覚えているかどうかなので、そちらに注力した方が良いかも。

 

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