日記

20201029 クラシックギターを練習しようと思う(日記)

3月くらいから考えていたのだけど、クラシックギターを練習することにしました。

クラシックギターを練習するのは今回が初めてではなく、肘付近を骨折してチャランゴが思うように弾けなくなった2013年(または翌年の2014年だったかもしれませんが)、保護器具を服の下に隠しながら、職場近くのヤマハの教室に通ったことがあります。
しかし、始めて2、3ヶ月で先生の都合で時間と場所が大きく変わってしまうことになり、中断してしまいました。
基本的な構え方と弦の押さえ方、弾き方を教わったからとりあえずはこれでいいかなと思っていました。

その後、骨折の具合が良くなってきてチャランゴが弾けるようになったのでチャランゴを弾いてきました。
しかし、チャランゴの音域だけでは足りないと常に思っていました。
もっと低域を扱えるようにならないといけない。
これは僕が今後音楽を続けるうえで必要なことと思っていました。
ギターなのか、あるいはピアノなどの鍵盤楽器が弾けるようになったほうがいい。
ずっとそう思っていましたが、音楽についてのエネルギーはチャランゴに取られそれで満足感が得られていました。

2020年、covid-19がやってきました。
音楽的な予定はだいたいなくなりました。
三つの蜜を避けましょうというスローガンのもと、グループで集まって練習することが難しくなりました。
(まあ僕に決まった所属グループは無いのですけど)
この機会に鍵盤楽器かギターを練習しようと考えましたが、教室に通おうと考えても、そこは閉鎖されていました。
7月になってコスキンがオンラインで行われることになり、チャランゴを演奏することになり、鍵盤かギターかは頭から消えました。
それも終わった10月、これから自分はどのように音楽と付き合っていくかを改めて考えました。
いわゆる自粛期間中にいろいろYouTubeをみていたのですが、その中でクラシックギターかっこいいなと思える演奏にいくつか出会いました。
こういう曲が出来たらいいと思いましたが、すぐにはできないだろうと思いました。
そして、上達するにはどうすればいいかを考えるとやっぱり先生に付く方がいいと思いました。
家の近所にある音楽教室に連絡をし、クラシックギターの教室に通うことにしました。

そして昨日、新しいギターを買いました。
もともとRodrigo y Gabrieraの演奏を真似しようとして2012年に買ったYAMAHAのエレアコを持っていたのですが、YouTubeで発見した曲を練習していくと左手がとてもきつい箇所があります。
演奏が不可能ではないのですが、音を出すのが困難だし、練習を繰り返すと数分で左手の調子が悪くなる。
前から知っていましたが、僕の手はとても小さいです。
これを大きくはできないのでギターの方でなんとかならないかと考えました。
通常のギターは弦長650mmなのですが、いろいろなネット上の記事をみると、ギターは640mmで問題はないし、むしろ640mmの方が演奏に表情が付けられて好ましいというものを見つけました。
(製作者の今井さんも海外の奏者に言われたことがあると言っている記事をみました)
また、YouTubeで発見したギターの製作者のWEBサイトに行くと、640mmで作っていると書いていました。
なるほど、僕も640mmにしてみようと思いました。
できればYouTubeの演奏と同じ傾向の音色が良いと思い、その作者の楽器を探しましたが、日本ではほぼ流通していません。
検索を繰り返すと、製作者の住むオーストラリアのお店で発見しましたが、輸入も航空機が遅延している現状では難しいとのことでした。
それでも640mmでないと始まらない気がして、適当に別な楽器を買いに行くことにしました。

ギターを選ぶのは8年ぶりです。
まずは新宿のお店に行きました。
640mmのギターは種類が限られています。
俳優の福山さんがライブで使っているという噂のギターを2種類と、西野さんのギターと桜井さんのギターを見せてもらいました。
なるほど、値段に応じて良くなっていくのが分かります。
比較的安価である福山さん使用ギターは、ちょっと低音が足らないかなという印象で、
西野さんのは充分使えそう、しかし37万円というのはなかなか勇気が要ります。保留です。
桜井さんのは57万円。もちろんいい音がしましたが、ちょっとお高い。
練習するために部屋に出しっぱなしにしておきたいのですが、高いギターを今の部屋に置きっぱなしにするのはリスクがあります。(子供の襲撃や地震時のモノの落下など)
比較的安価で、しかし充分に低域がでるギターが欲しいところです。
一旦退散して御茶ノ水へ行きました。
そこでスペイン製の20万円くらいのギターと15万円くらいのギターを弾かせてもらいました。
福山さんのギターは高い方で24万円しましたが、こちらの20万円くらいの方が低音が出ています。
うちで練習していてきついなと思った箇所も比較的に楽にできる気がします。
じゃあこれでいっかな、もう選び疲れたし、ということで購入しました。
帰り際、お店の人に、がんばってください!と言われました。がんばります。

さて、どのようにギター練習を進めていくかですが、ギターレッスンの体験の際に、
教本はとくになく、好きなことをやっていいと言われましたので、
上記のYouTubeで見た曲と、それだけではおそらく進みが悪く結構辛い思いをすると思うので、
簡単な曲を並行して練習していこうと考えています。
もういちど「成功する音楽家の新習慣」を読んでみようかな。

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20201004 朝(日記)

寝坊した。急いでお湯を沸かしオートミールを食べる。
渋谷で散髪。
美容師さんと彼が付けているApple Watchの話をしたら少し興味が湧いた。
渋谷Apple Storeではなく、より空いていて落ち着いて見られるとおすすめされた
宮益坂付近のビックカメラへ。確かに空いていて落ち着いて見られた。
僕が現在使用しているGarminとどちらがいいだろうかと考えると
Garminは1週間近く電池が持つところが圧倒的な強み。
運動中の心拍数も問題なくモニタリングしてくれる。
Apple Watchの強みは、見た目が綺麗なところくらいか。
当面はGarminでいいかなと思った。

帰宅して昼ごはんを自炊。
オリーブオイル、タラ、椎茸、ブロッコリー、アスパラガス。
白米が炊けていなかったのでまたオートミール。

夕方からジムへ。
今日は下半身の日。
フリーウェイトで、スクワット 65kg10回3セット、
デッドリフト 65kg10回3セット。
マシンで、レッグエクステンション59kg10回3セット、
レッグカール48kg10回3セット。
足を鍛えるのは大変。大きい筋肉なので息が切れるし、やりすぎると歩けなくなる。
別に足は太くしなくてもいいし、これ以上強度を上げるつもりはない。
その後、昨日思いついたタバタプロトコルをやってみることにした。
別名HIITトレーニングというものらしい。
20秒間全力で動いて、10秒間休みながら動く、を8セット繰り返す。
本日はエアロバイクで実施。
タバタプロトコル用のiPhoneアプリを正面においてスタート。
心拍数がみるみるうちに上がり、150を超えた。
周りがのんびりやっている(ようにみえる)なか、一人で激しく息を切らしている。きつい。
でも終わるとスッキリ。
これで健康に効果があるのだろうか。
健康ってなにという気もするところ。

最近はiPadのアプリでスペイン語とエレキギターをやっている。
毎日10分くらいだけど、続けられそうな気がしている。

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20201003 朝(日記)

朝起きてまずは水を飲み、しばらく待つ。
身体が目覚めたと感じたらBCAAを飲む。
5kmを30分かけてゆっくりとジョギングする。
家に戻ったらグルタミン、プロテイン。
朝ごはんはオートミール、目玉焼き2個、オリーブオイルにニンニクを刻んでアスパラ、ブロッコリー。
調子に依ってはビタミンBのサプリメントを追加する。

午後はジムで上半身トレーニングだ。
最初にフリーウエイトで、ベンチプレス82.5kg10回3セット
残りはすべてマシンで
ペックフライ 32kg10回2セット
オーバーヘッドプレス 68kg10回3セット
ミッドロウ 61kg10回3セット
プリーチャーカール 25kg10回3セット

何のためにやっているのか?
人間ドックで数値が悪かったから、ということだが
これで人間ドックの結果は覆るのだろうか。
たぶんそのためには有酸素運動を増やした方が良い気がする。
タバタプロトコルでも加えるべきだろうか。

食事はオリーブオイルでタラを食べ始めた。
タラは油が少ないらしい。YouTubeの筋トレチャンネルで学んだ。
YouTubeは無駄な情報も多いが、参考になるものもある。

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20200830 日記 コスキンに向けた7月くらいの動き

今年のコスキンはオンライン開催ということで、DAWを駆使した展開ができればと考えた。
最初に考えたのは、完全ソロの多重録音である。
ずっと前に保存したままの作りかけのプロジェクトファイルを開き直し、生楽器の録音と打ち込みをしていった。
最終的に打ち込んだ部分を生楽器に置き換えられるところはそうするつもりで、
チャランゴ、ロンロコ、ギター、エレキギターが演奏できればいい。
実際の楽器が弾けないものは、キーボードやパッドの演奏を映像に収めようと考えた。

途中で、とある筋から共演のお誘いを頂いた。
面白いと思ったが自分のプロジェクトで忙しいとお断りした。
チャランゴで伴奏をするのは飽きていたし、
たぶんそこに自分がいなくても成り立つし、
手元には動画を作成するためのハードウェアやソフトウェアが
揃っているにも関わらず、ミックスなど含め案件の主導権を握れないのは勿体ないとも思った。

プロジェクトに取り組み直すと、色々な問題が分かってきた。
このファイルの最後の保存日は数年前、その当時ここで止まっていた理由を思い出した。
このペースだと期限までに完成させるのは相当厳しい。
これはやめにしてチャランゴソロ曲をただ演奏したものにしようか、でもそれは自分にとって新しくないし、
などと考えていたところ、古い友人からお誘いを頂いた。

友人はDAWを使ったことがないが、マイクとオーディオインターフェースを買うつもりらしい。
それなら、録音データとビデオデータを送って貰って、僕がミックスや動画編集をすれば
いい経験になるのではないかと思った。
どうやれば簡単に動画の同期が取れるかを考えたり、管楽器のミックスをしたりするのはおそらく今後に繋がるだろう。
また、友人を助けることにもなりそうだ。
さらに、そんなに辛い思いをしないだろうと思われた。
ということで友人の家族グループにゲストとしてチャランゴ演奏とエンジニアリングで参画することにした。

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20200503 最近の僕とギターについて(日記)

3月初めくらいに、今年は誰かと演奏するのは難しいと思い、ギターを練習し始めた。
ギターはソロで完成する曲が多い。
1月から音楽理論を学びなおしたり、音感トレーニングをしていたが、成果がすぐに感じられるものではなく。
ギターは弦をはじけばすぐに音になって返ってくるところが魅力的であった。
また、ピアソラの曲がギターソロでYouTubeにたくさん上がっていたのもモチベーションになった。

僕のギターはYAMAHAのNCX1200Rというものだ。
2012年に、いまはなき立川のイシバシ楽器で買った。
Rodrigo y Gabriela(ロドガブ)の使っているギターがこの系列だ。
結構気に入っている。
何より弦高が低くて弾きやすいのが良い。
もう少し深刻な音を出してほしいと思うこともあるけど、ロドガブっぽい音と思えば許せる。

せっかくギターをやるなら基礎からしっかり固めていきたいと思い、
むかし買ったギター教則本を見直している。
ギターの指板上の音名を覚えようということが書いてあったので
チャランゴでもそうだったなと思いつつ、ネットで画像を探し、印刷した。

部屋の壁やトイレに貼って、暗記を試みる。
受験生みたいだ。
自分の受験の時はそんなことしなかったけど。

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20190102 今年の目標

年の初めに目標を立てる。
それが実現しなくても、何をすればいいかを考えるということ自体に価値があるのではないかなと思う。
すぐに忘れるし、目標に拘らないし方向転換するけど、それでいい。

● 読書50冊
通勤時間が非常に長いのでそれを読書に当てたい。
揺れる電車で読むのは目が疲れるので、読み上げ機能やオーディオブックの活用も検討したい。

● チャランゴ練習する
最近はだいたい一日30分程度練習できているのでこれは継続できる。
ただし、これをやると他の時間がなくなるので、いつまでこれをやるか、
これをやる代わりに何をやるかを考えていきたい。

● 人前でチャランゴ演奏をする
チャランゴの集いかコスキンか。
どちらかと言うとコスキンの方がコストパフォーマンス高いような気がする。
遠いけど一度に多くの人に見てもらえるという意味で。
YouTube上げちゃえば一緒かなあ。
集いは3曲できる(かも)という違いはある。

● 音楽を聴く
今まで自分あまり縁のなかったもの、あるいは世間でよく聞かれているらしいものを
Apple Musicなどで聴いて行きたい。
自分の好きな音楽も新たに発見したい。

● 作曲をする
五曲、かたちにしたい。
どこでどんなふうに作っていくかについて、考えなくてはいけないな。
作業に入る、型を作った方がいいと思うんだけど、なかなか思いつかない。
集中力が必要な作業だと思うんだけど、そういうのに適した場所がない気がする。
ということで、この目標は早くもなかったことに。。

● 資格試験を受ける
ネットワーク技術者、またはITストラテジスト。
僕にとっては後者の方が受かりやすいかもしれない。
(中小企業診断士の知識が使えるらしいので)
何で取得を目指すのかっていうと、知識が欲しいから。
あと、資格持ってると(主に専門知識のない)職場の人の見る目が変わるからな。
は?何言ってるかわかんねぇっていう人に、分かりやすく説明する手間が省けるケースがある。
それでこっちが間違えることもあるから気をつけなければだけども。

● 写真の腕を上げる
いろんな写真を撮りに行きたい。
いまの懸案は、sonyのjpgの色、特に肌色がcanonに比べてあまり好きではないことだ。
キャノンにいつか戻るかもしれないんだけど、ソニー用のフラッシュ買うべきかなー。
ピクチャースタイルをポートレートに設定すると少しやわらかくなるんだけど、どうも
人物はcanonの方がいい色で写る気がする。
しかしcanonのミラーレスはまだまだこれからである。。しばらく様子見かな。

● お金を貯める
無駄遣いをやめて、投資や投機に回すための資金としたい。
しかし投資や投機は無駄遣いなのかもしれない。

● お金を増やす
副業なんてかったるいことは言わず、投資または投機で増やす。
ただし今年は全体的に冴えない相場のような気がするので、今年は円で持っていたほうがいいのかな。
増やすと言いながら減らす可能性も高い。
今後、不況または円高が来たら、国際株式インデックスに入れたい。
BTCはずっとウォッチしてるので比較的分かる気がするけど、リスク高いからどうかなという感想。

● マラソンする
定期的にランニングする。週に25キロくらい走れればいいと思う。
そしてマラソンに挑戦する。完走は無理しない範囲で目指す。

● 槍ヶ岳に登る
落ちないようにする。

以上です。
忘れてください。僕はたぶん忘れます。(-:

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今年の振り返り 2018年

書ける範囲で振り返り。

● 読んだ本
今年は41冊読んだ。
目標を50冊にしていたと思うが、1月スタートダッシュに成功して、それからすっかり忘れていた。
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圧倒的に面白かったのは、この本。オススメ。
たぶん僕はこれから何度も読み返すことになると思う。

あとは、マネーの公理かな。
投機しないとお金持ちになれないというような話で、それはそうだ、と思った。
(ブログやYouTubeで稼ぐ→僕には無理である)

来年はまた50冊目標にがんばりたい。

● 走り

昨年のつくばマラソンで痛めた膝の状態が良くならず、夏頃までまともに走れなかった。
2月の東京マラソンはせっかく当選したのに、スタートから駄目で、
それでもゴールできるかもと、50秒走って、10秒歩くというルールで運用してみた。
それも時間の経過とともに崩れていき、25キロ付近でタイムアウト。悔いの残る結果となった。
やはりつくばマラソンで足が痛くなったところでリタイアしていればと反省。
その反省を活かし、今年のつくばマラソンは25キロ地点でリタイア。
無事にその次の週から練習が再開できた。
来年はトレーニング積んで、ゴールできる状態まで仕上げてからゴールしたい。
PayPayで買ったGarminのGPSウォッチや、ナイキの厚底靴の調子が良く、最近は気分良く走れているので継続したい。

● 山

夏に奥穂高に登った。
Untitled

ヘルメットを用意して、落石に気をつけて、滑落しないように注意しながら登った。
上記の理由であまりトレーニングができていない状態で行ったのもあって、
今まで登った中では、かなりハードな山だった。
(一番ハードだったのは中学生の時に父親に半ば拉致されて連れて行かれた白馬岳のような気がする)
野生のクマに出会うという衝撃的な体験もしたが、無事に生還したという感じ。

山頂からの景色が美しかったな。ジャンダルムも見れた。

来年は槍ヶ岳に登るつもりだけど、一緒に登ろうと言っていた仲間の一人がアメリカに転勤になってしまった。
行けるのかな。

奥穂高山頂付近から。真ん中奥の尖ったのが槍ヶ岳。
Untitled

● チャランゴ

コスキンに誘ってもらって出演した。(前の記事でも書いた気がする)
その後、10月下旬から毎日の練習時間をツイートしてみている。
これがなかなか良くて、ツイートするために練習するという強制力のようなものも発揮され、練習が習慣化された。

上述の練習本を参考に、ステージを想定して、そこでやる曲、やる順番を考え、練習している。
来年は披露する機会が持てるかどうか。

● 投機(あるいは投資)

昨年末に開始した仮想通貨トレードは、今年もプラス。
現物売買のみという、今年のバブル崩壊相場では圧倒的に不利なルールでやっていたが、奇跡的な結果だと思う。
2月に投信積立を全利確したのも会心のトレードだった。ここから下がるんだろうなというのがだいたい当たった。
しかし、下がるだろうと思いつつも、積立NISAという制度が始まったからひとつ試してみようとやってしまったのが
良くなかった。
積立NISAやっている人で、現時点で含み益がある人は一人もいないと思うが、もちろん僕もそうである。
損切り、損切り、である。

来年は依然バブル崩壊が続いている仮想通貨相場で、空売りを解禁してトレードするかどうか。
NISAはどうするのか、積立額も制度上の上限が決まっていて、損失出してもたかがしれていると言えなくもない。
つまり、ナンピンを繰り返すのだろうか。うーん。

それより仮想通貨界隈で行われているスマブラ大会が気になっています。
あの界隈はキャラが濃いから好きなんですよね。
秀才・天才から、詐欺師・前科者までタレント豊富です。後者には触れないように気をつけながら。

最後に、みなさま良いお年を。来年もよろしくお願いいたします。

 

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コスキン2018行ってきた 個人的な日記

誘ってもらって、6人グループで演奏した。
ラテ研の後輩と名古屋の方々と。
大勢で演奏するのは久しぶりで、新鮮な感じがした。


(選択できるサムネイルに演奏中のものが出ない。笑)

全員が集まった練習は1回だけだったけれど、その割にはまとまった演奏ができているだろうか?
もうちょっとできたと思うところがある。
やはりリズムが大切で、そこで演奏の質がものすごく分かれると思う。
集まれる回数が少なかったので、BPMを確認して、
各自メトロノームで練習しましょうね体制にしておけば
もう少し良くなったんじゃないかなーという気がする。
ちなみに僕のiPhoneのホーム画面にはメトロノームアプリが置いてある。
さっきそうしたんだけど。

あとボンボにマイク当てた方が良かった。音量的にも音質的にも。
2曲目はエレキベースが欲しいところであるが。
(練習の録音にベースを打ち込んでみたらなかなか良かった)

ともあれ、準備から本番まで楽しくできたというところは、とても大切なところだと思う。
グループのみんなに感謝。

個人的には、一番美味しいところでミスってしまったのが心残りだ。
難しいところではなかったんだけども、練習というより、それ以外の準備が足りてなかった。
何かルーティーンのようなものを準備しておければいいのかもしれない。

今後は一人で少しづつ、多重録音の練習をしていきたいと思っている。
エフェクターに詳しくならねば。

忙しいので、ライブに出るのはコスキンくらいでいいかなぁ。

最後に、コスキン関係者の方々へ心からの感謝を。

蛇足

使用カメラはCANONの家庭用ビデオカメラ。
SONY α7iiiを持っていったので4Kで取りたかったが、
長時間録画すると熱で停止する仕様のため、放置できるビデオカメラを使用。
知人が来ていたので頼んで録画してもらえば良かったな。
録音はSONY PCM-D100。
これ4年くらい使っているけど、とても気に入っている。
他のゲストなどの動画はα7iiiの4Kで撮ったのがあるけど、
公開してアカウント停止喰らったら泣くのでどうしようか考え中。
Try?

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171112 最近の雑記

●チリから複数のチャランゴ奏者が来日か

facebookの情報によれば、来年にも複数のチャランゴ奏者が来日するらしいです。
チリにはいろいろ魅力的な奏者がいますが、一番最初に挙がるのがFreddy Torrealba氏でしょう。
いよいよ、彼が日本に来るのでしょうか。
数年前に彼とメールした際には日本に来たいと言っていましたので、
僕は来るのだろうと勝手に確信しています。
さて、来日に備えて僕は何の準備をしたらいいのか。
ひとまず少しだけでいいので会話してみたいなと、スペイン語の勉強を開始しました。
彼の曲もおさらいしておこう。

●桑原けんちゃんが金賞を受賞

ボリビアに住む健ちゃんが、アイキレのチャランゴコンクール国際部門で金賞を受賞したようです。

彼と知り合ったのは確か2001年か2002年くらいでした。
僕は当時、TOYO草薙さんの主催するチャランゴ研究会でチャランゴを習っていて、
健ちゃんともそこで知り合いました。
(彼はまだ10代で、僕も20歳そこそこでした)
同門が受賞して嬉しいです。

このコンクールで金賞を取った日本人は過去に数人いるけれど、
今後の活躍に期待ですね。
 

●同期の結婚式に行った

24時間通して行われる結婚披露宴フェスという企画で、房総半島の先っちょまで行ってきた。
演奏を聞いたり、踊ったり、走ったりした。
なぜ24時間もやるのかよくわからないけど、楽しかった。

会場には多くの人が来ていて、久しぶりに会う人が多い。
現役時代、チャラ研に通っていた民音の同期が来ていたんだけど、
彼はもうチャランゴを辞めてしまったらしい。
またやればいいのにと思うが、彼のモチベーションの上げ方が分からない。

●マラソンについて

26日に開催されるつくばマラソンに出場する予定で、
それに備えて、11月3日に30km走った。
長距離を走った時に、自分の体がどうなるのかがわかった。
なぜか左手が痺れる。これはたぶん水分が足りないんだろうな。
お腹が空く。ヨウカン2本食べたがまだ足りない。
もっと補給を考えようと分かり、いい準備になったと思う。

5月から少しずつ走ってきて、足回りの筋肉の付き方が変わってきた。
食事を見直し、ウエイトトレーニングを減らした。
その結果、ベンチプレス100kg上げてた時に比べて体重が10kg減った。

これで果たして完走できるだろうか。
それとも、走っている時に、何でこんなことしているんだろうと後悔するんだろうか。

●チャランゴで使う弦について

コスキンではAchaのハカランダにMedinaArtigasを張ったのだけど
時間が経ってだんだん音にハリが失われてきた気がする。
違うAchaにフロロカーボンを張っているものは時間が経つに連れ
音のトゲが取れてきて逆に良くなっている気配で、試しに録音すると、いい感じで録れた。
音色がかなり違うが両方好みであるので、この2本を並行して使っていこうかと。

●耳コピソフトについて

いままでiPadのmimiCopyというアプリを使っていたけれど、
iPadのタッチ操作をミスすることが結構あり、できれば物理キーボード(Mac)で、
ついでに動画をゆっくり再生しながら、耳コピできれば楽だなと思った。
見つけた。
Transcribe!というソフトだ。
Real Player7でも同じようなことができるが、耳コピのために作られたものではなく、
使いづらかったが、これはなかなか良いと思う。

僕の場合、いろんなチャランゴライブの撮影係をやらせて貰っていることもあり、
手元に抱負な動画があるのだ。
YouTubeに存在しない、巨匠Alfredo Cocaさんの手元がよく分かる映像も持っている。
が、やってみると細かすぎて、難しい。面白い。
ファイル 2017-11-12 22 42 05

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171014 最近の雑記

コスキンについて前回の日記でざっと書いたんだけど、もう少しメモしておきたい。

今回の僕の演奏は前回載っけたとおりだったんだけど、演奏に進歩がないように見える。
たぶん10年前にも弾けたことをやっているようにみえるし、その頃の課題が同じように残っている。
難しい曲、速い曲、変わった奏法を使っているときは、
それに注目を向けられるので、課題を誤魔化せていることが多い。
今回みたいな、シンプルな曲を演奏しているときのほうがアラが目立つ。

課題を認識していても、それを解決するための練習時間が取れないのがもどかしい。
コスキンの曲を暗譜できたのも1週間切ってからだった。
良くないね。
あと何年かすれば時間の問題は少し解消するのだと思うけれど。

それでも課題は少しずつ改善してきていると思っているので悲壮感はなく、
ゆっくり取り組めばいいやと思っている。

別の話題。

YOSHIOさんからの依頼を受け、TAKUYA&YOSHIOの動画をアップした。
これ。友人のab氏が撮影したものだそうで。

素晴らしい演奏の話はおいといて、この動画、画面が暗いんですよね。
そこが良くて。
ab氏は写真家でもあるので、カメラの設定を変更して、露出(明るさの設定)を
マニュアル(固定)にしているんだと思う。
コスキン会場のように、画面に黒が多くなりがちところだと、カメラが自動で画面を明るく調整しようとする。
そして、明るいところが白く飛ぶ。
この動画のような画面では、露出を固定するかマイナスに補正するかしないと
まず人の顔などが白く飛びますね。

動画に戻って、この1曲目のラストで証明の人が一瞬で明かりを落とすのがとてもいい。
照明の狙いと、カメラの設定が見事にマッチして、その後の暗闇が印象的になっている。

ちなみに僕は今回は露出をautoに設定して撮影しています。
露出を固定するのはリスキーなところもあるので今回はやめときました。
暗闇になってもカメラが自動で明るく映してくれる代わりに、場面が明るくなるとやや白飛びしてる。
画面の黒の量を極力減らすことで少し抑えているけど、客の黒いシルエットを入れたかったんですよね。臨場感でるので。

また別の話題。

会場にはチリからチャランゴ製作者の方が来ていた。
知人があのフレディ・トレアルバが使っているチャランゴを作った人だよと教えてくれたけれど、僕は結構なフレディマニアだ。
YouTubeに上がっている動画でトレアルバが使っているチャランゴの多くはキスペトレス工房製のものだ。
以前はカルロスキスペトレス、最近はペドロキスペトレスのチャランゴを使っていると思われる。
(僕はカルロスキスペトレスのトレアルバモデルを持っている)
唯一それ以外のチャランゴを使っているという覚えがあるのがこの動画である。


コスキンに来たチリの方が作ったというのはこのチャランゴなのかもしれないと思っていた。
(あれ?改めて動画を見てみるとチャランゴのデザインがまた違うような)
と思って調べたらこちらのチャランゴですね。

会場でチャランゴが売られており、少しだけ触らせてもらった。
混雑していたので十分に触れなかったが、最近高いのを買ったばかりで
また新しいのが欲しくなると大変なので少しでやめておいた。
どなたか購入したのかなー。

またまた別の話

コスキンで使われていたマイクは(よく見てなかったから正確ではないけど)SHUREの58だったと思う。
これを通すとチャランゴの音の甘さが失われるんですよね。
僕のチャランゴの音色が伝わりにくいなと動画を見て思った。
まー殆どのライブ会場で使用されてるマイクなので仕方ないんだけど。
あと、僕のチャランゴはエレアコ仕様でラインで音出ししてみたいなと思っていたんだけど、
サブステージにも所用で出られなくなり夢は破られた。
僕のエレアコ、ウクレレの音をシミュレーションしたものを混ぜることができて面白いんですよ。
実戦で使ってみたいな。

またまたまた別の話

車のガソリン代は多分片道2500円程度だった。
高速代入れて考えると、一人で行ったとしても新幹線で行くより安い。かかる時間も変わらない。
しかし特に日帰りは体力的に辛いものがあった。
今回は同乗者にも運転してもらって助かったが、来年からは泊まりか、やはり新幹線が安定だと思う。
できれば泊まりにはしたい。

今度はコスキンから離れてぜんぜん別の話。

書き忘れていたんだけど、9月の下旬に渋谷で行われたイベントに行ってきた。
DTMをやる女性二人が企画したものだ。
サウンドアンドレコーディングマガジンという雑誌で1人の方が連載をしていて、
そこで企画を知り、内容よくわからないうちから予約を入れた。
その方を知ったのは、矢野顕子さんとのライブを動画で配信していたからだ。
シンセサイザーを使いこなしていて、カッコイイ。
ちょうどシンセサイザーで遊び始めたところだったので、お勉強になるかなと思い行くことにした。
その場で曲を作りますという触れ込みだったのだけど、前半はそれぞれの方のライブだった。
面白い。
ギターとベースが男性で、ボーカル(とシンセ)とドラムが女性。
面白い。
もう一人の方はアイドル的なルックスで、ソロ。アイドルオタクのような客が数人入っていたことに気づいた。
面白い。
単に音楽を聴いてくれって感じではなく、女性的なアプローチで、それも見てくれという感じ。
それが彼女の楽しみ方で、売り方なのだろうなと。
カメラ構えている人がいきなり増えてびっくりしたけど、写真に撮ってsnsに上げてね的なことを言っていたので
僕も持っていけば良かったかなー。きれいな人だった。
曲作りだけのイベントだと思って行った僕には新鮮な刺激だった。
曲作りの方は、op1というハードを使ったもので、Logicを使うとばかり思っていた僕には
少し肩透かしだったけれど、op1使っているところが見られたのも面白かったし、まあよかった。

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