20220826 こんなチャランゴ弾いていました
ソロ(自撮り)
ソロ(ライブ)
Duo(ライブ)
kawa プロフィール
大学でチャランゴを始める。
大学2年の時、TOYO草薙氏のチャランゴ研究会にて基礎を学ぶ。
大学4年の時、ボリビアに行き、サウルカジェーハス氏、ドナートエスピノーサ氏のレッスンを受講。
ソロ(自撮り)
ソロ(ライブ)
Duo(ライブ)
kawa プロフィール
大学でチャランゴを始める。
大学2年の時、TOYO草薙氏のチャランゴ研究会にて基礎を学ぶ。
大学4年の時、ボリビアに行き、サウルカジェーハス氏、ドナートエスピノーサ氏のレッスンを受講。
0.まえがき
10月25日に開催されたM3という音系同人即売会にて
民族音楽アルバムであるMusicatlas P. IIIが発表されました。
こちらに参加したCHRONOS RECORDというサークルにて
僕はチャランゴで参加させて頂いています。
出来上がりについては、以下のクロスフェードデモにて、わずかですがご確認いただけます。
40秒辺りから60秒辺りです。
MACD0003xfd.mp3
kawaです。
突然ですが、僕の主な活動についてまとめます。
ブログ
白いあなぐら (このブログです)
ツイッター
kawa (siroianagura) on Twitter (適当につぶやいています)
メルマガ
フォルクローレ演奏情報 (毎週発行のイベント情報メルマガです。無料)
YouTube
tetsuo925 - YouTube (撮影した動画をアップをしています)
簡単な音楽経歴
自分の音楽活動履歴をまとめてみる: 白いあなぐら (ブログの記事にしました)
最近の音楽活動→第6回チャランゴの集いに出演予定。
以上、よろしくお願いいたします。
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kawaです。
大学のサークルの卒業ライブと追いコンにおじゃましてきた。
僕が卒業して何年も経って、もはや現役生の何人も知らないのだが、
懐かしい場所で、懐かしい音楽を聞くと、昔のことが思い出された。
ライブの感想は後で書くとして、この機会に、
僕がどんな感じで音楽活動やってきたかをまとめてみようと思った。
大したことではないけれど、個人的なメモとして。
音楽をやろうと思ったのは、高校に入った頃だった。
入学と同時にブラスバンド部に入部し、パーカッションを担当。
同期で同じパート、田中佑司と仲良くしてもらう。
佑司は後に、くるりのメンバーになったり、武道館ライブに出たりするほどの
ドラマーだが、やはり、高校入学時点から飛び抜けていた。
複雑なリズムもノリ良く叩くし、音の一つ一つをとっても、格の違いを感じさせた。
僕は自分がドラムをやる意味がわからなくなっていた。
他にも色んな理由があり、僕はブラバンは割と早く辞めてしまったが、
けじめとして、高校3年の時に学園祭にて演奏した。
ニルヴァーナ、メタリカ、ブルーハーツ。やっぱりロックが好きだ。
参考:佑司が出演しているDVD(ゲスト扱い)
慶應義塾大学に入学すると同時に、ラテンアメリカ研究会
(現:ラテンアメリカ音楽研究会。通称ラテ研)に入部。チャランゴを始める。
ここなら佑司みたいな超人はいないだろう、と思ったかどうかは覚えていないけど、
チャランゴはしっかり身につけたいなーと、何となく思っていた。
2001年より2〜3年、チャランゴ奏者TOYO草薙さんの主催する
「チャランゴ研究会(チャラ研)」にほぼ毎回参加し、草薙さんのかわりがりを受ける。(良い意味での)
チャラ研では様々なテクニックを教えてもらったし、
色々な音色のチャランゴが聞けたことも良かった。
僕のチャランゴ演奏における基礎は、ここで確立したと思う。
2004年、つてを頼りにボリビアに短期滞在し、ドナート・エスピノーサ、
サウル・カジェーハスのレッスンを受ける。
それぞれ5日間ほどだったが、何かを掴んだような気になって帰国。
一方で、高山病に苦しみ、切り裂き強盗に2回あい、
約20日間の滞在で体重が4キロ落ち、ボリビアは向いていないなと思った。
このころ、チリ人チャランゴ奏者「フレディ・トレアルバ」を知り、衝撃を受け、
ちまちまとコピーに取り組み始める。
このころの自分の演奏動画が残っているので載せておく。
演奏を上げるのは恥ずかしいが、僕の演奏はどれも恥ずかしい、っていうか
演奏ってそもそも恥ずかしいものではないだろうか?と思っている。
大学卒業後、一緒に演奏していた仲間が遠くに行ってしまったこともあり、
早くもチャランゴ演奏に行き詰まりを感じていたところで、
ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロを知る。
DVDを購入して、テクニックを拝借する。
ついでにテナーウクレレも購入。
同時期にギター奏者の押尾コータローに衝撃を受け、これまたDVDで研究するが、
チャランゴのボディを叩いてもドラムにはならない、と悟る。
また、チャランゴを流行らせるにはどうすればいいのだろうかと考えたり、
ブログを書いたりしているうちに、メールマガジンのアイデアが生まれ、
ブログで「誰か作って!」と訴えるも、当然ながら誰も動かない。
最初は友人に依頼して仕組みを作ってもらったが、スパム投稿が多くなり、
仕方が無いので、自分でプログラムを勉強して、作ることにする。
同時期に仕事が忙しくなり、チャランゴ演奏からほぼ引退状態になる。
2〜3年は殆ど触らなかった。ケースからも出さなかった。
1度だけコンサートに出演したが、散々な出来栄えだった。
2011年中頃、やっと仕事が落ち着き、
またある出来事により決心し、チャランゴ演奏を再開する。
秋に、大阪に移り住んだ仲間に呼ばれ、大阪に行って演奏した。
これまた恥ずかしい演奏だが、まあかわいがってやってください。
ちなみにこの動画がきっかけでフレディ・トレアルバ本人とコンタクトが取れ、感激した。
よし、チャランゴをまたしっかりやるぞ、と思っていた所で
ギターデュオ「Rodrigo y Gabriela」を知る。
ロック魂が呼び覚まされ、ガブリエラのストロークの練習をし始める。(今ココ)
はー。そんな感じかな。
今後どう展開していくかわからないけれど、せっかく買ったテナーウクレレで
1曲、ジェイクの曲をやってみたい。
フレディ・トレアルバの演奏の研究も進めたい。
あと、ガブリエラのストロークをマスターして、それにチャランゴを合わせたい。
よりヘビーな演奏を作れたらいいな。でも時間がないかもしれない。
そういえば、フラメンコギターのパコ・デ・ルシアと、チャランゴ奏者のハイメトーレスが
合奏している動画があったな。これ。
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Canon EOS Kiss X2 EF28mm F1.8 USM
・フォルクローレ的観点から述べるkawaのプロフィールを考えてみた。
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小学生の頃、フォルクローレのコンサートを観る。
高校でブラバンに入り、打楽器を始めるが頓挫。
大学でチャランゴを始める。
大学2年の時、TOYO草薙さんの「チャランゴ研究会」に通い始める。
大学の卒業旅行でボリビアに行き、サウルカジェーハスさん、ドナートエスピノーサさん
に5日間くらいずつ習う。
所属グループは、チュセククナ(活動休止)、ロス エンボスカダス(活動休止)
もものかわ(解散)、西川と塚田(Duo)。
メールマガジン「フォルクローレ演奏情報」は廃刊済み。
ブログ 白いあなぐら http://siroianagura.cocolog-nifty.com/blog/
______________________________
以上。突っ込みを宜しくお願いします。
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